【改正暴対法施行】 行政対象暴力を規制、暴力団の資金源封じ込めねらい　抗争事件にかかわった組員への出所祝いなど禁止

★改正暴対法施行　行政対象暴力を規制、暴力団の資金源封じ込めねらい

　暴力団組員が国や自治体に入札参加や許認可などを要求する「行政対象暴力」への
規制を盛り込んだ改正暴力団対策法が１日、施行された。
警察に寄せられる相談は近年、増加しており、暴力団の資金源の封じ込めを目指す。

　改正により、警察は行政対象暴力の通報を受けると、組員に中止命令を出せるようになる。
また、損害賠償請求や事務所の使用差し止めに対する組員の妨害行為、
暴力団の対立抗争事件にかかわった組員への出所祝いなどを禁止する規定も設けた。

　警察庁によると、昨年、全国の警察に寄せられた行政対象暴力の相談件数は２５３６件で、
統計が残る平成７年以降で最多だった。１４年以降は２０００件を超える状況が続いており、
暴力団が資金獲得に公共工事を利用しようとしている傾向がうかがえるという。

　警察当局は改正法の施行をてこに取り締まり強化を図りたい考えだ。
ただ、行政対象暴力の中止命令は指定暴力団の組員が威力を示して行う場合に
限られるなど実効性に課題もある。

　山口組の傘下組織を多数抱える大阪府警は今年から、自治体から寄せられた相談を
一元的に集約するなど対応を強化。しかし、６月までに寄せられた相談約５０件の大半は、
要求してきた人物が組員かどうか判明しなかったという。

　行政対象暴力がきっかけになった昨年４月の長崎市長射殺事件などを受け、
警察庁が暴対法の改正作業に着手、今年４月に成立した。
組員が対立抗争時だけでなく、資金獲得活動中に他人に危害を与えた場合も、
組長に損害賠償責任を負わせる規定はすでに５月から施行されている。

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080801/crm0808011030003-n1.htm

暴力団の存在意義がわからない・・

いわゆる寸止め。
やっていますのポーズ。
組織が無くなったら下っ端が暴れ
K札は収拾がつかなくなる。

まっとうな大人になるまで組で面倒見ててよ

暴対法を強化してから破門が増えギャング化が著しく犯罪の増加傾向に向けた警察力の強化が求められている。



マッチポンプ？？
　

暴対法に組織犯罪構成員が外国人の場合は、
永住権保持者であろうと即国外強制送還する法律の実行を。

これで平等です。

効果がない。
政治家と芸能人との接触を断つべきだろ
マフィア化するかもしれんけど

警察は、暴力団ヤクザや不逞三国人が持つ違法拳銃を徹底的に取り締まれ！
最近の警察は、無用な職務質問や検問で一般人が生活上持って不思議ではない文房具
のカッターや普通の道具であるツール類についている刃物などを「銃刀法違反」など
と大仰な名前で検挙しているのは、まったくに本末転倒したものだ。
警察とは、国民の安全を守るのが仕事であり、本来、銃刀法で取り締まるべき対象は
暴力団や不逞三国人が隠し持つ拳銃や匕首などであり、犯罪を犯す危険性の高い人物
を取り締まるべきだ。一般人への無用な職務質問に費やす労力は、本来、暴力団など
を取り締まるために使うべきだ。 実質を伴わない無意味な職務質問や検問で、生活上
持っていて不思議でないカッターなどを「銃刀法違反」という名前で検挙し、その数字
をいくら積み上げても、国民の安全度が上がるわけではない。
こんなバカな取り締まりばかりに時間を取られ、本来警察がやるべき違法拳銃の摘発や
悪さをするバカの取り締まりが疎かにならないか心配していたが、長崎市長がヤクザの
違法拳銃で殺害され、愛知では元山口組のバカが若い警察官を射殺した。
警察は暴力団や不逞三国人が持つ違法拳銃を取り締まらず、銃刀法のバカな運用で普通
の一般人から文房具や道具を取り上げることばかりをしており、その隙に、暴力団の拳銃
が野放しになっている！　同僚が撃たれても５時間も放置していたことも、ＳＡＴが
待機中に殺されてしまったのも、佐賀の一般入院患者がヤクザに勘違いされて殺されて
しまったのも、警察が無意味な数字の積み上げばかりに夢中になり、無意味な取り締まり
に時間をとられ暴力団や不逞三国人の拳銃を摘発することに集中しなかったからだ。