【PC】現行HDDの2.5倍　日立、610Gビット/平方インチの高密度記録技術を開発[08/07/29]

◇日立と日立GSTは、HDDの記録密度を現行量産HDDの2.5倍となる
610Gビット/平方インチに高める技術を開発した。

日立製作所と日立グローバルストレージテクノロジーズは7月28日、HDDに使用する
垂直磁気記録方式で、記録密度を610Gビット/平方インチに高める新技術を開発したと
発表した。現行量産HDDの約2.5倍に当たる大容量HDDが可能になるとしている。

　65ナノメートル級のトラックピッチに対応した媒体技術と記録・再生ヘッド技術を開発した。
熱に対し安定性のある新記録膜層の採用で記録性能を高めるとともに、記録ヘッドの
主磁極の周りを磁気シールドで覆うWAS（Wrap Around Shield）構造により書きにじみの
影響を最小限に抑える65ナノメートルピッチ対応ヘッドを採用し、高密度化した。


　同社が今月発表した3.5インチ1TバイトHDD「Deskstar 7K1000.B」の面記録密度は
270Gビット/平方インチ（1プラッタが375Gバイト）。

ITmedia　News　2008年07月29日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/28/news092.html

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1T越えるとどうでもよくなってる

これって1Tが１万くらいで
2.5Tが１.５万円って話になるだけだな

高密度記録技術の話しは頻繁に聞くんだが一向に実用化されないな。やはり耐久性か。

2.5倍（笑）
SONYはレーザー光で5倍にできる技術を開発済みだぞ。

ソニー、次世代ハードディスク基本技術を開発・記録容量５倍
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=NN001Y598%2028022008
ソニーは次世代ハードディスクの基本技術を開発した。1枚のディスクに記録できる容量を従来の5倍にでき、ノートパソコンなどに利用すれば
150時間のハイビジョン映像がみられる。同社はハードディスクメーカーと協力して実用化を目指す。
ハードディスクはパソコンなどに使う記録媒体で、磁石を使って磁気の記録媒体に情報を記録する。ソニーは絞り込んだレーザー光を利用して
非常に微細な領域にデータを書き込む技術を開発。記録密度を従来の5倍に相当する1平方インチあたり1テラビットにメドをつけた。

>>3
今でも1TBは\13,000くらいだぞ

漏れが使ってる４年前くらいのＨＤＤでも１プラッタ１６０ＧＢなのに
まだ最新のものでも１プラッタ３７５ＧＢなのかよ

>>5
それ磁気ディスクじゃないよな
読み取り速度遅そうですが

この情報氾濫社会になると５００GBじゃ足りない
まあ、まだ半分以上残ってるけど。

ファイルサーバ等欲しい時にRAID6が安価だと助かるな。

てかネットして音楽聞いてる程度だと100Gもありゃ足りるわけだが
音源製作とか絵描いてる人間はガンガン容量欲しいだろうが

20GBで満足してる俺には関係ない話

>>5
2つの力を合わせれば12.5倍ですね

そんなにつめこむ技術あげるより逝ってしまわれないよう努力してくれ

>>5 １年くらいしたらヘッドがいかれてだめになったりして

１TBとかHDDの中に何が入ってるのか聞いてみたい

これでまたHDDの容量が大幅に上がるね
標準が２T位までは一気かな

もう書き込み可能BDとかいらないよね
HDとUSBメモリにその立場を奪われておしまい

テレビ録画しなけりゃ４０Gで十分。

またソニーVS東芝の戦いか。PS3で勝ってまた連勝の予感