【国土交通省】公用車、契約を競争入札に　台数は削減　国交相表明

　国土交通省が管理業務を発注する公用車をめぐる談合疑惑などの問題を受けて、
冬柴国交相は２２日の閣議後会見で、すべての契約を一般競争入札に切り替えることや、
台数を最小限に削減するなどの改善策を示した。

　国交省が運転などの管理業務を委託している約４２００台が対象。

これまで道路事業に関係する車両について２割削減する案が示されていたが、
ほかの分野にも対象を広げ、全体でさらなる削減を目指す。８月中に具体的な削減の
数値目標や、スケジュールを設定する。

冬柴氏は「国民の厳しい目がある。疑惑を払拭（ふっしょく）したい」と語った。

　国交省の改善案では、車種やグレードについても見直し、軽自動車への変換や、
リース方式の導入、一般のタクシーの借り上げなども検討する。使い方についても、
災害や事故対応など「国民に理解が得られる用途に限定したい」としている。

　まだ発注が済んでいない今年度の後期分から一般競争入札を実施。
１件ごとの発注の規模を小さくして、小規模の業者が参入しやすいようにするとしている。


朝日新聞　2008年7月22日
http://www.asahi.com/politics/update/0722/TKY200807220180.html

県警幹部へは高級車を寄贈してるくせにな。
駐車場に行ってみろ。
年に数回しか使わないレクサスやクラウンなどがずらり。
国土交通省はもっと凄いぞ。

数年のったら部下へ安く売るので賄賂と同じだ。

運転資格も持ってない職員は全員クビ。
運転免許持ってたら自分で運転しろ！
ただし軽のワゴン車ででっかく【国土交通省】って四方に塗装してる事が条件。