【大阪】大阪市の裏金問題で職員証言に食い違い−今後は「対決調査」も予定

　大阪市の裏金問題で、３回にわたる全庁調査でも判明しなかった東住吉区・旧税務担当の裏金に
ついて、通帳が解約された昨年３月当時の前税務担当係長が産経新聞の取材に対し、「昨年１２月に
区の総務課長に裏金の存在を伝えた」と証言した。その前任の元係長も「今年２月、全庁調査開始後に

（同区の）総務担当課長に呼ばれ、圧力をかけられた」と答えている。これに対し総務担当課長は
「聞いていない」「相談は受けたが、圧力はかけていない」としており、説明が完全に食い違っている。

　今後、問題の究明にあたる市監察部は、証言の食い違う職員を同席させて聞き取りを行う「対決調査」
も予定しており、「２人同時に話を聞けば、どちらがうそを言っているかわかるだろう」としている。

　取材に答えたのは、平成１８年１２月から昨年３月までの同区旧税務担当係長。昨年１２月６日に、
総務担当課長から呼び出され「前任者から金を引き継いだか」と聞かれた。「引き継いだ」と答え、
「金はどうしたか」との問いには「総務の係長に渡した」と話したという。また、この前任の元係長も
取材に応じ、今年２月１２日に、同じ総務担当課長に天王寺区内の喫茶店に呼び出され、「そのお金は
公金か」と聞かれ、「前任者から何も聞いていないので分からない」と答えたところ、「正義感を出すな」
などと言われたという。

　同区で裏金の調査が始まったのは昨年夏から。市の裏金問題は同区選挙担当が発端で、“火元”の
同区では、もっとも早く内部調査が行われており、呼び出されたとする昨年１２月は、調査時期と一致する。
総務担当課長は同区の裏金調査の先頭に立っていた。

　しかし、総務担当課長は取材に対し、裏金の存在を報告したとする前係長の証言を「聞いていない。
知っていたら当然表に出す」とし、「昨年１２月に私が聞いたというなら、当時は選挙担当の調査も
行っており、税務だけ隠す理由もない」と聞き取り自体を否定した。この前任の元係長についても
「相談は受けた。彼は公金ではないと説明したので、それなら胸を張っておけばよいと話した。誤解が
あるのではないか」と否定した。

　前係長とその前任の元係長２人とも２月から４月に行われた３度の全庁調査に口をつぐんだが、これに
ついて前係長は「総務担当課長に証言したので、総務担当課長が表に出すと思っていた。なぜ出ないのかを
聞くことはできなかった」。元係長は「（『正義感を出すな』という）総務担当課長の言葉で、気持ちが
なえてしまった」。２人は内部通報によって今年５月から市公正職務審査委員会が始めた調査で初めて証言
したという。

▽ソース：産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080719/crm0807190021001-n1.htm

いよいよ化けの皮がはがれてきたな…

まあ、大阪は大阪だから大阪的な事になるでしょう。

これはもう・・・
市は吸収して大阪都にしてリスタートするか。。

正義感を出すな、ウケを狙え。

また平松のとこか。民主党が政権とればこのように成る。国家破産する。

経済局の裏金問題みたい。

金の扱いに透明性がない。だから、葦原病院に１３８億円も金を融資して焦げ付いた。


　　回収もしていないし・・・・。民主党が力を握るとこうなると言う証明だよ。

無責任　　この言葉が、市を支配しているんだよ。

>食い違い

公務員の共食いは大歓迎

これは大事件になるかもしれんね

何かもう無茶苦茶だな
まじ解体だろ
府民には悪いが
マジで

ま た 大 阪 か

だな

大阪議会って与党多数だろ?
なんで野党のせいなの。

息をするように嘘を吐く大阪職員

国税支出の２０％＝１５兆円を占める地方交付税にムダはないのか？地方交付税の使途には地方公
務員の人件費や田舎には不釣合いな豪華な市役所ビルの建設費やガラガラの公民館の維持費用など
があるが、これらは「本当に必要な歳出」なのか？
地方公務員の人件費に関しては、奈良市役所の公務員が５年間で数日しか勤務していないのに総額
で２５００万円の給与を奈良市が支給していた例の他、給食のオバチャンの年収が９５０万円退職
金が２８００万円など地方公務員の学校給食員、清掃職員、バス運転手、用務員、自動車運転手、
守衛、電話交換手の現業７職種は、民間での同じ職種に比べて年収が１．６倍から２．１倍も多い
との調査結果がある様に、不公平で不必要な税金支出がまだまだ多く残っている。
これらの不公平で不必要な税金支出の改善をしないで消費税率を上げることは許されない。