【野球】ドーピング違反ヤクルト・リオス投手の自由契約公示

このエントリーをはてなブックマークに追加
1釣りチルドレン1号(080731)φ ★
 日本プロ野球組織(NPB)のドーピング検査で陽性となったヤクルトのダニエル・リオス投手(35)が14日、
コミッショナー事務局から自由契約選手として公示された。

 NPBが科した1年間の出場停止処分に異議を申し立てたリオス側の弁明(11日)が終了。
セ・リーグの豊蔵会長がリオスとの契約を解除するヤクルトの申請を承認し、自由契約の公示となった。
これに対し、リオスの代理人は「異議申し立て中の契約解除承認は不当」として、
セ・リーグに承認取り消しを求める上申書を提出する方針。

 また、ドーピング違反で同じく1年間の出場停止処分を受けた元巨人のルイス・ゴンザレス内野手(29)が
起こした異議申し立てについて、NPBは同日、「処分を変更する理由を認めない」などとして、これを退けた。

引用元
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20080714-OYT1T00371.htm