【交通】エコ車の先駆者、ハイブリッドカーがバスの世界でも注目度上昇中

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1依頼315@釣りチルドレン8号(080731)φ ★
乗用車の世界ではモーターとガソリンの両方で走るハイブリッドカー人気が
すっかり定着した。

燃費性能に優れているところがエコ心をくすぐるのか、世界中のセレブたちも
こぞって購入していることでも有名だ。環境に優しいハイブリッドカーは、まさに
時代の寵児といえるだろう。
さて、そんなハイブリッドカーがディーゼルエンジンを搭載するバスにも存在することを
知っているだろうか。『洞爺湖サミット』でも、このハイブリッドカーが活躍しているのだ。

その代表選手が、三菱ふそうの新型「エアロスター エコ ハイブリッド」。
価格はなんと4千179万円也……。ベイサイドエリアの高層マンションが買えちゃうお値段だ。
ちなみにハイブリッドでないふつうのバスは2千万円ちょっとだから、価格差はおよそ2倍。
果たしてそこまでの魅力はあるのだろうか?

〜〜中略〜〜

先に結論を言おう。
許せてしまった。というのも価格差以上のメリットが非常に大きかったのだ。
燃費性能の良さからくる低排出ガスもさることながら、エンジンを停止したままでも
走ることができるから非常に静かだし、さらに乗り心地まで驚くほどいい。

〜〜中略〜〜

さて、このハイブリッドバス、どこで乗ることができるのか? 洞爺湖だけじゃくて、
どんどんその採用ケースが増えつつあるので、あなたの近くにも走り始めている
かもしれない。

ちなみに身近なところでは、羽田空港の第1ターミナルと第2ターミナルを連絡する
シャトルバスにも使われている。見た目はまんまふつうのバスだけど、車体には
ハイブリッドの文字が大きく描かれているので、一発でわかるはず。
空の旅のついでに、エコロジカルな雰囲気に浸ってみるのもいいかもしれない!
(取材・文/西村直人(NAC)、撮影/金澤智康)

詳細はソース元へ

講談社「モウラ」 2008年7月8日
http://mopix.moura.jp/?p=877
見た目はまんま、フツーのバスと一緒。屋根にのっている
弁当箱みたいな箱にバッテリーが詰まっているのだ(バス写真)
http://mopix.moura.jp/wp-content/FileUpload/pics/images/2008/07/08/fuso058.JPG
ソース元にエンジン等の写真、その他洞爺湖サミット「国際メディアセンター」
に展示されたエコカーの紹介あり
2名前をあたえないでください:2008/07/10(木) 00:52:11 ID:/m+8vRQq

ボンネットや屋根に太陽電池つけて、蓄電 → エアコン使用のためのアイドリングがなくなる
3名前をあたえないでください
西鉄バスは、デザイン買えてる暇があれば一台でも多くこれに買い換えろ。
あの黒煙モクモクは本当にむかつく。
それでいて、迷惑かけてる気がさらさら無く、
「西鉄バスは一日に地球○○周分走ってます」とか誇らしげに
宣伝し出すからあきれたものだ。