【地域/話題】おでん人気に点火？！ゆるキャラマッチ発売 兵庫
姫路市のご当地グルメ「姫路おでん」をＰＲするマッチを兵庫県太子町のメーカー
「神戸燐寸（マッチ）」が発売した。五箱一セットで、ちくわ、こんにゃくなど五種の具を
キャラクター風にデザイン。同社は「おでん人気にさらに火をつけたい」と意気込んでいる。
姫路おでんはショウガじょうゆをつけて食べるのが特徴で、地元業者や市民らが
全国に広めようと昨年、「姫路おでん普及委員会」を発足させた。
マッチの生産量全国一の同社も普及委員会の一員で、ＰＲに一役買った。おでんのキャラクターは、
京都精華大マンガ学部講師の堂野能伸（よしのぶ）さん（３４）＝たつの市新宮町＝に依頼した。
卵や大根、ちくわ、こんにゃく、もち入り巾着（きんちゃく）をユーモアたっぷりに表現し、
中箱とマッチ棒の頭も、具にちなんだ五色に塗り分けている。箱の裏には姫路城のイラストも添えた。
五箱一セットで六百三十円。ＪＲ姫路駅南にある西播地域地場産業振興センター・播産館などで販売。
今後、姫路おでんを扱う飲食店でも販売するという。
神戸燐寸ＴＥＬ０７９・２７７・０４２１
(画像) ５種のユニークなキャラクターを描いた姫路おでんマッチ
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/01217441.jpg
ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001217440.shtml
「神戸燐寸（マッチ）」が発売した。五箱一セットで、ちくわ、こんにゃくなど五種の具を
キャラクター風にデザイン。同社は「おでん人気にさらに火をつけたい」と意気込んでいる。
姫路おでんはショウガじょうゆをつけて食べるのが特徴で、地元業者や市民らが
全国に広めようと昨年、「姫路おでん普及委員会」を発足させた。
マッチの生産量全国一の同社も普及委員会の一員で、ＰＲに一役買った。おでんのキャラクターは、
京都精華大マンガ学部講師の堂野能伸（よしのぶ）さん（３４）＝たつの市新宮町＝に依頼した。
卵や大根、ちくわ、こんにゃく、もち入り巾着（きんちゃく）をユーモアたっぷりに表現し、
中箱とマッチ棒の頭も、具にちなんだ五色に塗り分けている。箱の裏には姫路城のイラストも添えた。
五箱一セットで六百三十円。ＪＲ姫路駅南にある西播地域地場産業振興センター・播産館などで販売。
今後、姫路おでんを扱う飲食店でも販売するという。
神戸燐寸ＴＥＬ０７９・２７７・０４２１
(画像) ５種のユニークなキャラクターを描いた姫路おでんマッチ
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/01217441.jpg
ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001217440.shtml
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