【島根】しまね和牛、種牛の評価データ改ざん

★種牛の評価データ改ざん　雲南の業者、子牛を「最高級」

島根県は九日、県産のブランド牛「しまね和牛」の種牛の評価を左右する子牛の品質データの一部が
「最高級」に改ざんされていたと発表した。
県によると、生産元は雲南市の畜産業者「青砥畜産」で、社長は「種牛の評価を高めるために改ざんした」と
話しているという。

青砥畜産は、この種牛から昨年までに生まれた子牛約五十頭の中で、枝肉になった十三頭のうち最高級から
二番目に格付けされた三頭の評価を最高級の「Ａ５」と偽った資料を作成した。
このデータを基に生産者団体が約千二百六十万円で種牛を購入し、五月に県に寄付した。

県は七月から種牛の精液が入った容器百五十本を生産農家に無償で配布。うち三十九本が既に交配に
使われたという。
昨年十月の品評会でしまね和牛の品質成績が振るわなかったことから、生産者団体が精液の管理能力が
ある県に、優秀な種牛を寄付していた。



中国新聞：08/07/09
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200807090367.html

しねま牛？？？

映画見ながら育った牛とかｗ

微妙・・・。てか３ってｗ