【伝統技術】太巻き寿司の伝統技術、スイーツで継承! 国が地域資源事業に認定 千葉市のヤマヨ商事

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1ジーパン@釣りチルドレン18号(080731)φ ★
ヤマヨ商事(千葉市緑区)が推進する太巻き花寿司(ずし)の伝統技術継承などの事業がこのほど、
地域資源を活用し、かつ県経済の発展に貢献するとして、「地域産業資源活用事業計画」として国に認定された。

同事業では長柄町の伝統郷土料理である太巻き花寿司のスイーツ系新商品の開発を主軸に、製造技術を
二十代を中心とした若者に伝える取り組みを実施する。
近年、太巻き職人の高齢化により伝統技術の継承が危ぐされていることに着目した。

 同社は二〇〇七年夏、千葉市美浜区と佐倉市で開店した飲食店「なのはな亭」で、県産の牛乳、ネギ、サツマイモ
などの地域資源を活用した太巻き花寿司の提供を開始。

 「伝統を次の世代につなげたい」(同社総務課)との思いで、開店当時から月に一度の太巻き教室を開いている。
定員二十五人に対し参加率は毎回100%と好調だが、三十―四十代の参加者がほとんどで、若い世代への
技術継承が課題だった。

 そこで、同社は太巻きスイーツの開発に着手。従来の太巻き寿司にムラサキイモやナツミカンなどデザート具材を
使用するというアイデアで、十―二十代の若者の取り込みを目指す。
現行の太巻き価格は四切れ八百四十円だが、開発商品は五百―七百円にまで下げる予定だ。

現在開発中の商品は、道の駅「ながら」など県内販売提携先での試食販売や、首都圏物産店への出品を計画している。
インターネットを通じた販売も視野に入れており、四年後の売り上げは五千万円を見込む。

 今回の認定は〇七年六月に施行された中小企業地域資源活用促進法に基づく中小企業の新規事業展開支援の一環。
県内ではこれまでに同社を含む五社の事業が認定された。
事業費の三分の二までの補助金や、国民生活金融公庫などによる低利融資が受けられる。


千葉日報
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1215320336
画像:開発中の太巻きスイーツ試作品
http://www.chibanippo.co.jp/images_dir/2008/07/nesp1215320336.jpg
2名前をあたえないでください:2008/07/06(日) 22:10:52 ID:qEA6KzVY
伊達巻・・・
3名前をあたえないでください:2008/07/06(日) 22:50:40 ID:DVnzHP//
以下、ボクの太巻き禁止!
4名前をあたえないでください:2008/07/06(日) 23:23:28 ID:+sphPLdh
韓国起源w
5名前をあたえないでください:2008/07/07(月) 01:26:01 ID:MQ3/eQoM
スイーツ(笑い)
6名前をあたえないでください:2008/07/07(月) 03:08:02 ID:NZ+9+ED4
牛乳をどうやって太巻きにするのか?
教えて千葉のスイーツwの人。
7名前をあたえないでください
>>6
そんな事より俺の太巻きしゃぶれよ。