【大分】教員採用汚職事件 教育行政の元ナンバー2を逮捕 金券で百万円収賄の疑い

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大分県教委の教員採用汚職:口利き根絶決議、採択を見送る−−連合大分議員懇
大分県の民主、社民系の地方議員で構成する連合大分議員懇談会
(会長=内田淳一県議、74人)は5日、大分市内で会合を開き、
教員採用汚職事件を受け予定していた口利き根絶決議の採択を見送った。
今回の事件で、教員採用試験において議員による合格の働きかけや
合否の事前通知の依頼などが日常化していることが明るみになった。
決議は「公平公正を損なう依頼行為をしないことを固く決意」としていたが、
一部議員から「口利きと通常活動との線引きが難しい」
「議員の(口利きによる利益誘導)正当な活動が脅かされる」
との異論が出たため、「十分気を付ける」との申し合わせにとどめたという。
毎日新聞 2008年8月6日 西部夕刊