【社会】「ミサイル着弾」と誤警報 原発立地の福井県美浜町
1 :
変態という名の紳士@釣りチルドレン23号(080731)φ ★:
30日午後4時40分ごろ、福井県美浜町で、災害やテロなどの緊急情報を伝える総務省消防庁の「全国瞬時警報システム(J−ALERT)」が誤作動し、
防災行政無線で「当地域にミサイルが着弾する恐れがあります」との誤った放送が流れるトラブルがあった。
気付いた職員が直ちに放送を止め、同無線などで訂正を流したが、
住民から「本当か」「信じられない」などと役場に50件以上の問い合わせが殺到した。
同町は町内に原発3基を抱えており、「(サミットを控え)テロに敏感な時期でもあり、あってはならないミス」とし、消防庁と連携して原因を調べている。
美浜町によると、防災行政無線の関連機器の一部に先週、不具合が見つかり、
町職員がこの日、点検のためパソコンの端末を共有する同システムを消防庁の指示で再起動したところ、
町内にある58カ所のすべてのスピーカーから事前に録音されている音声が誤って流れたという。
J−ALERTは、今年3月に岐阜県大野町でも同様の誤作動が起きている。
47NEWS
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008063001000784.html
2 :
名前をあたえないでください:2008/06/30(月) 23:49:49 ID:oS6Gmqt9
税金の催促じゃなくてよかったね
3 :
変態という名の紳士@釣りチルドレン23号(080731)φ ★:2008/06/30(月) 23:50:16 ID:???
4 :
名前をあたえないでください:2008/06/30(月) 23:50:24 ID:FWRKB6ug
へぇ、そんなアナウンスもあるんだ。
ある意味スゴイと思う。
さすが原発立地区だな。
つーか、原発があるところはミサイルの標的になってるって事があらためてわかるな…
5 :
名前をあたえないでください:2008/06/30(月) 23:51:26 ID:ytSJ7s8b
ホントはミサイルが発射されたけど、単に届かなかっただけじゃね
6 :
名前をあたえないでください:2008/06/30(月) 23:51:42 ID:leRyupSd
はと?
8 :
名前をあたえないでください:2008/07/01(火) 00:02:07 ID:7JYDvpXf
誤報が誤報だったら町民即死
アーメン
9 :
名前をあたえないでください:2008/07/01(火) 00:13:25 ID:+HC24PKN
原発が狙われてるて事ですね。
11 :
名前をあたえないでください:2008/07/01(火) 00:22:45 ID:b77iQJ4F
ふっ…
12 :
aho:2008/07/01(火) 00:26:07 ID:cqGRkWgr
アホの町職員を担当から外せ。
頭の悪い奴に仕事をさせるから、周りに害を撒き散らすのですよ。
そんな警報を用意してたことのほうがびっくりだ。
14 :
名前をあたえないでください:2008/07/01(火) 00:32:57 ID:6TuZ8rRH
15 :
名前をあたえないでください:2008/07/01(火) 00:52:25 ID:OJfTg+3T
チンポミサイルじゃね?
意外と日本海側はヤル気満々だな。
意図的な実験に決まってるじゃん
パニックが起こるかどうか試しただけ
誤報が多ければみんな信用しなくなりパニックは起こらない
だがたくさん死ぬかもしれない諸刃の剣
18 :
カンフーパンダ:2008/07/01(火) 14:26:43 ID:zRxysjMC
河崎実の新作では、将軍様が、洞爺湖にテポドン打ってるらしい!
19 :
うす:2008/07/02(水) 14:37:45 ID:TiNxJP2e
>17
いい事言うね。正しいと思う。
20 :
名前をあたえないでください:
暴力団と医師による裁判つぶし
「原発ブラブラ病」だと自ら語った村居国雄さんのケースでは原発社会のドス黒さが垣間見える。
彼は「敦賀原発定検中に約1時間、雑巾で放射能をふき取る作業をしただけで5ミリシーベルトを浴びた」という。
以後、倦怠感から、脱毛、歯がボロボロに欠け落ち働けなくなった。
「岩佐訴訟」と共闘しようと動き出すや、生活苦にあえいでいた奥さんを抱き込み600万円で裁判をつぶされた。
その裁判つぶしに一役買ったのが、阪大病院放射線科の重松教授であり、医師にあるまじきことに、わずか100万円の謝礼で魂を売り「異常なし」診断書を作成した。
後に思い悩み、自殺をしている。
村居さんの訴えは原発下請け会社のビル代行(現・(株)アトックス)と敦賀原発の悪行を社会の表面に引き出した。
前述した北九州市の親方の場合は裁判を起そうとするや暴力団のいやがらせ電話と九大病院放射線科の医師による「異常なし」診断書によってわずか106万円で裁判がつぶされている。
これらわずか数例でも暗く醜い原発社会の裏側が浮き彫りとなる。
最後に生きているうちに労災認定を勝ち取った大阪の長尾光明さんを紹介しよう。
現場監督として浜岡、ふげん、東電福島第一原発の定検工事にたずさわった。彼の「放射線管理手帳」に記載された総被曝量は70ミリシーベルト。
98年に兵庫医大病院で「多発性骨髄腫」と診断され、現在、東京電力を相手に被曝の因果関係を問う裁判を行っている。