【栃木】登下校見守りにポイント制導入 一人暮らしの高齢者に積極的に参加してもらう

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1し×ろ@釣りチルドレン5号(080731)φ ★
 那須烏山市が11月から、携帯電話を生かし、高齢者に登下校時の子どもを見守るボランティアへの
積極参加を促すシステムの運用を始める。参加具合に応じ、温泉割引などの特典もつけて「やる気」を
引き出し、孤立防止や地域交流の活性化につなげる。
 新事業名は「3世代の絆(きずな)再生による暮らし安心ネットワークプロジェクト」。今年度の「
地域ICT利活用モデル構築事業」に選ばれ、総務省が事業費約2500万円を全額負担する。
 モデル校には市立烏山小学校が選ばれた。
 まず、烏山小の児童にICチップを配る。さらに集団登下校をしている班のリーダー約20人と高齢
者モニター約100人には、携帯電話を貸与する。
 高齢者は同じ地域の班を前もって携帯電話に登録する。その班が校門や最寄りのバス停などに近づく
とセンサーが反応し、携帯電話にメールが届く。高齢者はそれを合図に家を出て、登下校を見守る。
 メールシステムの運営や管理は、保護者や通信事業者らでつくる「きずな運営センター(仮称)」が
担当。携帯電話に付いた歩数計や全地球測位システム(GPS)機能で、見守りにどの程度参加したか
が分かり、参加具合に応じ一定のポイントを与える。
 ポイントがたまると、市内の温泉施設で割引サービスを受けられる。特に、一人暮らしの高齢者に積
極的に参加してもらうことで、孤立しがちな状態をなくす狙いがある。
 児童の登下校を知らせるメールは、保護者も自前の携帯電話で受信が可能だ。
 市総合政策課は「すでに見守りに参加している高齢者もいるが、負担になっている場合もあり、ポイ
ント制が励みになるはず。世代を超えたコミュニケーションの潤滑油にもなって欲しい」と話す。

ソース▽
asahi.com(2008年06月26日)
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000000806260001

画像▼
http://mytown.asahi.com/tochigi/k_img_render.php?k_id=09000000806260001&o_id=691&type=kiji
2名前をあたえないでください:2008/06/27(金) 15:32:54 ID:VN4muqBs
高齢者は同じ地域の班を前もって携帯電話に登録する。その班が校門や最寄りのバス停などに近づく
とセンサーが反応し、携帯電話にメールが届く。高齢者はそれを合図に家を出て、登下校を見守る。

高齢のジジイ ババアには携帯つかえないよ!!!!!!!!!!!!
3名前をあたえないでください:2008/06/27(金) 15:34:53 ID:XCI9GeEP
高齢者の部分をニートにしてポイントを賃金にすればニート問題解決
4名前をあたえないでください:2008/06/27(金) 15:36:35 ID:m8JlTkdY
後期高齢者のポイントは2倍
5名前をあたえないでください:2008/06/27(金) 15:46:29 ID:s7LMuX/B
後期高齢者には「階級」の方がわかりやすい
6名前をあたえないでください:2008/06/27(金) 15:52:08 ID:/W0hCnYA
ババアに階級ってなぁ
7名前をあたえないでください:2008/06/27(金) 15:58:52 ID:1amg6QSp

ボランティアだか強制だか 分らないな。
 何らかの事情で、余り参加できないと
  爺、婆の中で、イジメが発生しそうな
   システム。 イジメが怖くて無理にでも
    参加するような事にならなければ良いが、、、、

8名前をあたえないでください
ジジ・ババに携帯が使えない・・・なんて思っているのは誤り。料理に添える
「葉っぱ」を採取販売してる徳島の田舎では、「今日注文があった物」はFAXの
一斉送信だが、出荷希望や売り上げ明細確認は「ケータイ・パソコン使用」だね。
80歳くらいの婆さんが、当たり前の様にケータイを使い、家のPCで「今日の売り
上げ」を確かめてますな。