【東京/大田区】「お土産や暑中見舞いにどうぞ」海苔の絵はがき完成、郷土博物館などで発売中

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1釣りチルドレン16号(080731)φ ★
かつて海苔(のり)の一大産地だった大田区は、海苔に関する浮世絵の絵はがきを作り、
今春オープンした大森海苔のふるさと館(平和の森公園)や郷土博物館(南馬込)で販売している。

絵はがきは、葛飾北斎が海苔付けを描いた東海道五十三次「品川」や、歌川広重が海苔採りを
描いた名所江戸百景「南品川鮫洲海岸」など。明治時代に地元の大森で小舟で海苔を採る女性を
描いた浮世絵もある。八枚セットで四百円。

夏は海苔栽培のオフシーズンだが、海苔のふるさと館では「お土産や暑中見舞いにどうぞ」と
勧めている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20080626/images/PK2008062602100025_size0.jpg

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20080626/CK2008062602000165.html
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ヘドロ臭つきですか?