アジアに続く世界第二のゲーム市場となった欧州市場ですが、
Forbesは米国のマーケット調査会社International Development Group(IDG)がまとめた
2007年の欧州ゲーム市場についてのレポートを紹介しています。
それによれば、全体の市場規模は188億ドル(約2兆0300億円)で、販売本数のトップは
DS『Dr. Kawashimas' Brain Training』(脳を鍛える大人のDSトレーニング)だったということです。
(ただし、販売ランキングはイギリス、フランス、ドイツの所有3市場の数字をまとめたものだということです)
1. 脳を鍛える大人のDSトレーニング (任天堂)
2. FIFA 2008 (EA)
3. はじめてのWii (任天堂)
4. ウイニングイレブン2008 (KONAMI)
5. Newスーパーマリオブラザーズ (任天堂)
6. ニード・フォー・スピード プロストリート (EA)
7. アサシンクリード (ユービーアイソフト)
8. コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアー (アクティビジョン)
9. やわらかあたま塾 (任天堂)
10. The Simpson's Game (EA)
ソース:INSIDE
http://www.inside-games.jp/news/298/29824.html