【京都刑務所看守部長が酒気帯び】
京都刑務所(京都市山科区)の看守部長の男性(45)が道交法違反(酒気帯び
運転)で摘発されていたことが分かり、同刑務所が18日、停職(1カ月)の懲戒
処分にしたと発表した。
同刑務所によると、看守部長は今年4月11日午後9時半ごろ、飲酒後に同区の
路上でミニバイクを運転中、山科署員に道交法違反(酒気帯び運転)などで反則切
符を切られた。
看守部長は所属する教育部職員との親睦(しんぼく)会からの帰宅途中で、缶ビ
ール2本を飲んだという。バイク後部のライトが壊れていたことから署員に呼び止
められ、発覚した。
山本清・京都刑務所長の話「誠に遺憾。職員の綱紀の粛正を図り、失った信頼の
回復に努めたい」
ソース▽
MSN産経ニュース(2008.6.18 11:54)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080618/crm0806181153013-n1.htm