【政治】 日中両政府、懸案の東シナ海ガス田の共同開発案で最終合意 6月18日にも正式発表
1 :
ランボルギーニちゃんφ ★:
★日中ガス田、決着へ
日中両政府は懸案の東シナ海ガス田の共同開発案で最終合意に達し、18日にも正式発表する。
日中中間線をまたぐ両側の海域で共同開発するのが柱。中間線付近で中国が単独開発を進める
白樺(中国名・春暁)には日本側が中国の開発会社に出資し、一部権益を確保できるようにする。
詳細な対象海域は今後、条約で定める段取りになる。
ガス田問題は2004年に問題が顕在化して以来、約4年を経てようやく決着にこぎ着ける。
両国は近く、共同開発の具体案を決めるため、実務者による条約締結交渉に着手する。(07:03)
日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080618AT3S1701M17062008.html
>詳細な対象海域は今後、条約で定める段取りになる。
最終合意なのか?
3 :
名前をあたえないでください:2008/06/18(水) 08:06:53 ID:m/83J/No
日本が譲りまくって、金ふんだくられて、
ガスもふんだくられて、決着ってこったろ。
福田の馬鹿!
4 :
名前をあたえないでください:2008/06/18(水) 08:40:51 ID:sWrkYYMa
軍事力で圧倒する自信もないのに条約を決める馬鹿。
又ふんだくられて終わりだろう。ODAがそのままアフリカに行っているのを知らぬ訳は無かろう。
税を上げる前に、福田は無駄遣いについて釈明する義務がある。
5 :
名前をあたえないでください:2008/06/18(水) 08:44:01 ID:Ayv6J9wa
チベット騒乱をよそに、中国がベトナム東部のトンキン湾では「 中間線を主張していた 」。
そんなフトドキな話があるのか?
詳しくは
http://www.geocities.com/deepbluepigment/hsk.html 中国が、トンキン湾では「 国際判例は中間線ではないか 」 とまともなことをいった。
中越協定の締結によって、当の中国自身が中間線で処理する国際判例の仲間入りをした ということである。
だが、日本の尖閣諸島の近くから天然ガスが出ると聞いて、中国は大陸棚論を持ち出し自分のものだと
いいだした。 だから中越が協定を結んで、日本と同じ中間線を主張してきたなどおくびにも出さない。
奇っ怪な話だ。
中国が東京裁判に判事を出した中華民国を武力で倒し、日本に「 判決を守れ 」 と説教するほどにおかしい。
理屈をねじ曲げること、かの国にとっては屁でもない。
要は、トンキン湾でも東シナ海でも、自国に有利なモノサシを引き出し、相手に呑ませればよいと考えている。
6 :
ランボルギーニちゃんφ ★:2008/06/18(水) 10:09:09 ID:???
★福田首相:日中ガス田共同開発「もうじき」−近く決着の可能性指摘
6月17日(ブルームバーグ):福田康夫首相は17日午後、7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)前に
主要8カ国(G8)の報道機関と都内のホテルで会見し、日本と中国が交渉している東シナ海のガス田
共同開発問題について、「もうじきだ」と述べ、近く何らかの形で決着する可能性を指摘した。
この会見は、内外の報道機関に公開された。
福田首相は5月7日、来日した中国の胡錦濤国家主席との会談で、東シナ海を「平和・協力・友好の海とする」
との立場を再確認した共同声明を発表。両首脳は共同会見で「問題解決の全景が見えてきた」(胡主席)、
「大きな進展を確認し、解決のめどが立った」(福田首相)と述べた。首相の報道機関との会見での発言は次の通り。
●日中ガス田共同開発について:
「日本と中国の中間に油田がある。そこで領海の問題もある。
中国は中国側の大陸棚を領海だと主張し、日本はその中間線について主張している。
その論争は果てしないエンドレスの議論をずっとしてきた。その問題がいよいよ解決する可能性が極めて強いのが今の状況だ」
「日本海を平和と協同の海にしようと提案しており、日本海から出るものについては、お互いに協力して
掘削しようということだ。『いつまで議論していても開発そのものが遅れてしまうから、お互いに協力していこう』
ということで双方が合意した」
「だから今後は協力する関係になり得ると思う。
すべてを楽観はしているわけではないが、そういう状況が生まれつつある。これ以上申し上げられない。もうじきだ」
●日中、日米関係について:
「わたしは中国との関係を強化すると、米国との関係が希薄になるとはまったく考えていない。
むしろ日米関係を強化し、日中関係を同時に強化することが、この地域の発展のために必要だと考えている」
「だからわたしは、この方針をすでにブッシュ米大統領にも話しているし、両立できると思っている。
将来的な問題について、誰でもすべて安心できるということではない。
しかし安心できるような状況をつくっていくのがわたしたちの責任だ」
「中国は軍事力がどんどん増えていくから心配ということもある。
われわれは『透明性が必要だ』と中国側に伝えているし、その努力をしてもらう必要がある。
最近、そういう観点から、日中間で艦隊の交流、それから軍人同士の交流などやっていこうという話し合いもできている」
「特に中国においては(軍事力の)透明度が国際的に問題になっており、極めて強い関心を呼んでいるから、
中国側に努力を求めたい」
「また中国は国内的に経済や環境などいろいろな問題がある。
環境問題については、中国の環境悪化がわが国、地球全体の環境悪化ということになる。
そういうことになる前に、わが国は環境が悪化しないよう技術的な協力をしていくということで、実際に動き出している」
Bloomberg
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003008&sid=aNnQhg245K8w
弱腰外交の日本政府
売国奴の巣窟なのか?
福田自民は信用できるのか?
8 :
名前をあたえないでください:
これは中川(酒)の言ったことが、実現したこと。何も言わない首相の手柄ではない。