【栃木】二宮町、合併前の歴史、後世に 「町史通史編2近世」16日刊行

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1ばい夫 ◆iYaruoQt66 @釣りチルドレン29号(080731)φ ★
◇町編さん室、尊徳翁の功績も詳述−−江戸時代の様子分かりやすく

江戸時代の二宮町の歴史を分かりやすく解説した「二宮町史通史編2近世」が16日、二宮町史編さん室から刊行される。
同シリーズは3部構成で、「古代中世」「近現代」編も7、8月に出版予定。来年3月の真岡市との合併で「二宮」の町名は消えるが、
町の歴史を後世に伝える町史は、今夏で資料編・通史編の計6冊すべてが出そろうことになる。

通史編の第1弾となる同書は、全8章で構成。江戸時代の同町地域の概要や村人の生活・文化、社会構造など、
多彩な分野を分かりやすく記述した。

中でも第7章では、江戸時代後期、疲弊荒廃していた当時の桜町領(現二宮町、真岡市の一部)を復興させ、町名の由来ともなった
二宮尊徳翁の功績について詳述している。

天明7(1787)年、相模国(現在の神奈川県小田原市)生まれの二宮尊徳は、小田原藩家老家の財政再建を主導した手腕を買われ、
藩主領地の桜町領の復興に尽力した。同書では、尊徳が実践し成功を収めた「報徳仕法」と呼ばれる
農村復興策の内容などについて取り上げている。

また長沼八幡宮の有名な大絵馬(縦162センチ、横188センチ)や、町の至る所にある地蔵などの石造物の由来、
歴史についても紹介。身近な題材を盛り込み、手に取りやすくなっている。

同町史編さん室は1999年、町史を10年計画で出版するのを目標に設立された。同編さん室の浪江健雄専門員(43)は
「興味ある部分からでも読める構成なので、ぜひ手にとってほしい」と話している。

発刊を記念して、28日午後2時から「二宮尊徳と桜町仕法」と題した講演会を二宮町民会館を行う。
講師は町史編さん監修者の阿部昭・国士舘大学教授。入場無料。

(問い合わせ先はソースに)

ソース
http://mainichi.jp/area/tochigi/archive/news/2008/06/12/20080612ddlk09040002000c.html
2名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 15:09:06 ID:jtT+Dr4D
ま・・・真岡
3名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 16:09:02 ID:54Mt1Ydo
日本は他殺を自殺にする国です
一酸化炭素中毒では
胎児のように丸くなって死後硬直することは絶対にありえません
(死後に旅行バックのような狭い空間に押し込められなければ)
4名前をあたえないでください:2008/06/15(日) 02:28:24 ID:07BQ1OJX
これぞ二宮尊徳の報徳精神w

【神奈川】年金申請を放置し、発覚しないよう自腹で申請者の口座に振り込む 懲戒処分 小田原社会保険事務所
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1213372451/

1 : ◆KIHA55jUA2 @キハ55φ ★:2008/06/14(土) 00:54:11 ID:???0

神奈川社会保険事務局は12日、年金の請求手続きを放置したとして、小田原社会保険事務所
総合相談室に勤務していた40代の男性職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

同事務局によると、職員は平成18年6月1日から昨年7月31日までの間、年金の請求手続き
計64件を最大1年5カ月放置した。

職員は「申請書類がそろっていなかったが受け取ってしまったので不足しているといえなかった」と説明。
発覚しないよう、うち一部については申請者の口座に自分の金計93万円を振り込んでいた。

産経新聞 2008.6.13 02:53
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/080613/kng0806130255002-n1.htm
5名前をあたえないでください:2008/06/15(日) 16:46:00 ID:07BQ1OJX
>>4
ここでも二宮尊徳の報徳精神w

【神奈川】「津久井町史」の編さんが遅れダミー本を作る 相模原市幹部ら 自腹で偽装、虚偽報告
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1204741509/

1 : ◆KIHA55jUA2 @キハ55φ ★:2008/03/06(木) 03:25:09 ID:???0
相模原市が編さんする「津久井町史」の発刊が遅れたことを隠そうと、編さん作業を行った
市津久井町地域自治区事務所の天野真一所長らが自腹でダミーの仮とじ本を作らせるなどの
偽装工作を行っていたことが四日、分かった。

市は上司への虚偽報告などを問題とみて、天野所長らから事情を聴いている。

町史刊行は、旧津久井町が二〇〇六年の相模原市との合併前から進めていた事業で、
発刊が遅れたのは全七巻のうち第二巻。

〇六年度六月補正予算で二百八十三万円の事業費が計上され、〇七年三月に完成予定だったが、
原稿の執筆や校正作業が大幅に遅れ、今年二月に完成した。

天野所長は昨年九月、発刊遅れを隠すため、校正前の原稿で仮とじ本五十部を出版社に作らせた。
費用の百二十五万円は所長ら職員三人が私費で支払った。
上司には「一度は納品したが、重大な誤りがあったので作り直した」などと虚偽の報告をしていた。

天野所長は「市に迷惑をかけられないとうそを重ねてしまった。浅はかだった」と話している。 
(樋口薫)


東京新聞 2008年3月5日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20080305/CK2008030502092745.html
発刊が大幅に遅れた津久井町史=相模原市で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20080305/images/PK2008030502192755_size0.jpg
6名前をあたえないでください
>>4
元社保庁長官の横尾和子さんが最高裁判所判事に就任
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/archives/1180460272/