【医療】薬物依存女性 助けたいのに…NPO法人資金難
薬物依存症の女性の回復と自立を支援する活動を続けてきたNPO法人
「ダルク女性ハウス」(東京)が、資金難のため活動の継続が危ぶまれている。
「ダルク女性ハウス」は1991年、薬物依存を経験した女性2人が設立した、
日本で最初の薬物依存症の女性向け民間施設。
女性の薬物依存に特化した施設は今も少ないのが現状だ。
マンションの2部屋を借り上げ、入寮制のグループホームと通所型のデイケアセンターを設置。
ホームには常時6〜7人が暮らし、デイケアセンターには常に20人ほどが登録している。
スタッフは常勤2人、パート2人と、ボランティアが数人。
精神保健センターや医療機関と連携し、集団療法やアートセラピー、母子プログラムなどを行い、
女性の心身をサポートしている。また社会復帰と自立のために、
地元の喫茶店や製造業者などで職業訓練・就労支援を行ってきた。
運営費は、東京都や財団法人から助成金を受け、一般からの寄付、定期的に行う講演会収入、
入寮者の利用料などでやりくりしてきた。だが寄付は減少の一途をたどり、講演会にも
人が集まらなくなってきた。また、デイケアセンターに助成金を拠出していた財団法人が廃止され、
来年度以降の収入のめどが立たなくなった。活動継続のため、新たな助成金を求めて
都や区などに働きかけ、一般からの寄付も募っている。
国立精神・神経センター精神保健研究所(東京)の全国精神科医療施設調査(2006年)では、
薬物に関する受診者で依存症と診断されたのは男性が3割なのに対し、女性は5割以上。
同ハウスの顧問医で心療内科医の須賀一郎さんは「薬物依存の治療を病院で行うのは難しく、
民間リハビリ施設の存在は大変重要。ぜひ活動を継続してほしい」と、支援を呼びかけている。
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20080611-OYT8T00257.htm 活動の様子(画像)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20080611-2845091-1-N.jpg
2 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 00:02:07 ID:aCKO6+Y3
女性だけって所に問題があることに気づけよ
後スタッフと代表者の収入はいくらだよ公表しろ
最近NPO法人は怪しいところが多すぎる
3 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 00:33:48 ID:DRgTYF6D
新手の詐欺のつもりか?
4 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 00:35:42 ID:ANS9KIW3
女性の依存度が高いのが事実だとしても、女性しか助けられないのなら本当に
いらない。もっとでかい同じ活動してる団体の職員にでもなれ
5 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 00:44:24 ID:PuJcP6VR
ギャンブル依存の女もなんとかしろ
6 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 00:49:34 ID:AcDPTdOc
IZON
どうぞどうぞ。
助けてあげれば?
8 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 01:07:33 ID:AIf29b8y
はっきり言おう。薬物依存は治らない。がんばって社会復帰しても必ず施設に
舞い戻ってしまう。
9 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 10:09:03 ID:1y8C85OX
当然、今まで無報酬でやって来たんでしょうね。
10 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 10:17:51 ID:e3hWO1I1
自分達の財布に入れすぎるからだ!給料を安くして、経費を抑えれば・・
11 :
名前をあたえないでください:2008/06/14(土) 10:17:57 ID:QDbEXdzq
今は、ニート・ひきこもりの就労支援が流行だからな。
12 :
名前をあたえないでください:
セックス依存症の僕はどうしたらいいのでしょう