アンジェリーナ・ジョリーのお腹の中の双子はもうすぐ産まれるかもしれない。
というのも、ジョリーは、6月12日にロンドン・レスタースクエアで行われる予定だった
「ウォンテッド」(6月27日全米&英国公開、9月日本公開)のワールドプレミアを欠席することになったからだ。
その理由は、南フランスの豪邸“シャトー・ミラバル”でパートナーのブラッド・ピットや
4人の子供と暮らす身重の彼女が、医師からロンドン行きの飛行機に乗ることを禁じられたためだ。
彼女の欠席を受けて、共演者のジェームズ・マカボイとモーガン・フリーマンも欠席することになり、
結果的に、このプレミアイベント自体が中止に追い込まれてしまった。
そんなジョリーが、米エンターテインメント・ウィークリー誌最新号のカバーストーリーを飾った。
マシンガン型のネックレスをして写真に収まったジョリーは、
「最近は6歳のマドックスが戦争のシナリオを描いてばかりで、戦争や銃の絵に没頭しているの。
この前の母の日に、マドが描いてくれたマシンガンの絵を、ブラッド(・ピット)が
キュートなネックレスにしてくれたのよ」と語った。
そして、一般的に妊娠中はやや疎遠になると言われる現在のセックスライフに話が及ぶと、
「(我が家では)逆よ。セックスって偉大なものだし、
あなたたちだってお互いがもっと気持ち良くなれるように高め合うでしょう。そうすれば楽しいし、
女としても思いっきり満たされるからね」と答えた。
その取材の中で、ピットの背中に1つ増えたタトゥの図案は、ジョリーが描いたものであると明かした。
ソース
http://eiga.com/buzz/20080613/1