【経済】原油高で学校週休3日制も 米通学バス路線変更や削減

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1し×ろ@釣りチルドレン5号(080731)φ ★
 【ニューヨーク10日共同】原油高による燃料費負担急増を受け、
米国の学校でスクールバスの運行費を抑制するため路線変更や削減の動きが出ている。
公立小中学校の週休3日制移行を決めた地区もあり、エネルギー高騰が教育現場にも
影を落とし始めた。

 ミネソタ州ミネアポリスの一部の学区では、9月に始まる新学期から月曜日を休校にし、
バス経費を年約6万5000ドル(約700万円)節減する方針。ほかの曜日の授業を延長し、
教育内容に支障が出ないように配慮する。

 学区の管理責任者は「保護者も厳しい状況を理解しており支持してくれると思う」と話す。

 米メディアによると、カリフォルニア州などはバス路線を減らしており、生徒がバス停まで
歩く距離が増える不便も指摘されている。

 一方、ニューヨーク市で送迎を請け負うバス会社は、3年前の契約時と比べ約70%も上昇した
燃料費の負担に耐えかね、同市に遠足などの削減や中止を要請。市側は拒んでいるという。


ソース:共同通信(2008/06/11 08:33)
    http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008061101000102.html
2名前をあたえないでください:2008/06/11(水) 09:08:58 ID:8zlYH+JW
どんどんバカになるー
3名前をあたえないでください:2008/06/11(水) 10:47:57 ID:v4UaKkRv
いいんだよ、石油利権より国内政治が傾いたらアメリカ大統領も本腰で対策する気になるだろう。
4名前をあたえないでください
石油が無くなったらアメリカの田舎は「大草原の小さな家」?みたいになるのかな