【判決】氏名黙秘の窃盗男に５回目の有罪判決…千葉地裁

　スーパーで万引きしたとして、氏名不詳のまま常習累犯窃盗罪に問われた男の判決が６日、千葉地裁であり、
石田寿一裁判官は懲役２年１０月（求刑・懲役３年）を言い渡した。
　男は捜査段階から身元を明かさず、名前は「行徳署留置番号第５７番」として判決を受けた。
２００１年７月〜０６年３月、いずれも氏名不詳のまま宮城県や東京都など１都３県で計４回、
窃盗罪などで有罪判決を受けている。５月３０日の論告求刑公判では、検察側の求刑について、「３年は短い」と不満を述べていた。
　６日の判決によると、男は常習累犯窃盗罪で実刑判決を受けて服役し、出所から約３週間後の４月８日午後、
千葉県船橋市内のスーパーでコーヒー牛乳など計５点（販売価格計５２６円）を万引きし、同店警備員に取り押さえられた。


そーす：YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080606-OYT1T00382.htm

外国人とは違うのかな？

三年じゃ短い？？
(?_?)