【大阪】旧同和対策事業の手法を引きずった大阪市裏金、調査委「手続きに問題はあるが、裏金ではなく適切」と主張→平松市長の判断に注目
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諸君(もろきみ)φ ★:
大阪市の不適正資金問題調査委の報告書を一言で表現するならば、「市は一連の裏金問題の『解決金』として3億円を提示した」となる。
返還請求額だけで見ると、近年、自治体で発覚した裏金問題では、長崎県や名古屋市、大阪府などを上回り、自殺者まで出た岐阜県の
19億円に次ぐ規模だ。
調査委が推計で算出した約1億6000万円を含め、裏金として認定されたのは4億7900万円。このうち調査委が市に損害を与えたと
認定したのは2億2000万円余りだ。それに8000万円弱を上乗せして返還請求したのは、「市民感情」を考慮したからだという。資料が
なく灰色部分は残るが全管理職からの自主返納で埋め合わせ、数百人にのぼる懲戒処分も行うことで、この問題の“幕引き”を図った
といえる。
一方で調査委は、経済局、環境局のプール金捻出(ねんしゅつ)総額約2億8000万円のほとんどについて、職員の個人名義の口座で
資金を管理するなど手続きの不適正さは認めながら、裏金ではないと結論付けた。このため、プール金・預け金の捻出総額7億円余りと、
裏金認定額の間には、大きな乖離(かいり)が生まれた。
旧同和対策事業の手法を引きずり、外部から目の届かない形でプール金の管理を続けながら、「不適正なのは手続きだけで、大部分は
適切に使った」などと役所の論理で自己正当化する姿勢は変わっていない。このような姿勢のまま、今の組織風土と本当に訣別することが
できるのだろうか。
平松邦夫市長は3月の記者会見で「市民目線で見れば、裏で管理していたお金である以上、裏金」との認識を示した。報告書を受けて、
市長がどのような最終判断を下すのか、注目したい。
ソース(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080605/lcl0806051117002-n1.htm
2 :
名前をあたえないでください:2008/06/05(木) 14:25:34 ID:1l6cCO1g
がんばれ、橋下!
3 :
名前をあたえないでください:2008/06/05(木) 14:31:13 ID:Ej9VuQAR
平松の結論は揉消し
4 :
名前をあたえないでください:2008/06/05(木) 14:32:10 ID:jTI0jIn5
これで平松の性根がわかるね
まあ、少し文句言って追認だろう
適切に使うなら、手続きも適正なルートでやるはず
わざわざ危ない橋を渡るのはそれなりの理由がある
きっちり追求するべき
差別と言う名の優遇は止めるべき
6 :
名前をあたえないでください:2008/06/05(木) 15:05:35 ID:fq1zgAwB
普通に考えて、自分のお金じゃないのに、自分の財布の中には入れないだろう。
普通じゃないって事ですよ。 つまり、泥棒ですよ。
7 :
名前をあたえないでください:2008/06/05(木) 21:54:34 ID:T3V3zPv6
8 :
名前をあたえないでください:2008/06/05(木) 22:06:31 ID:mKGnJCIa
盗んだ金だけど使ってないからいいじゃんってか。
9 :
名前をあたえないでください:2008/06/05(木) 23:01:42 ID:nFpCFVtF
10 :
真面目に働く日本人:2008/06/05(木) 23:14:58 ID:h9mdT4Cf
「不適正なのは手続きだけで、大部分は
適切に使った」などと役所の論理で自己正当化
公務員は泥棒です。