【選挙】 「山口の二の舞いになる」と衆院山梨3区の補選回避、自民党に安堵 甲斐市長選日程決まる 民主党は「不自然さ」指摘

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1ランボルギーニちゃんφ ★

★衆院補選回避、自民に安堵 甲斐市長選日程決まる 民主「不自然」

 自民党の保坂武衆院議員が転出する甲斐市長選の日程が3日決まり、衆院山梨3区補選が
行われない見通しになった。回避を望んでいた自民党県連関係者が安堵の表情を見せれば、
民主党県連関係者などからは市長選日程の不自然さを指摘する声が聞かれた。

 保坂氏は3日、読売新聞の取材に対し「私が辞職する時期で補選の有無が決まる日程となったが、
自動失職を視野に入れ判断したい」と言葉を選びながら慎重に語った。
支援者と相談し、出来るだけ早く正式に決めるという。
保坂氏は当初、辞職時期について「8月」と発言し、周囲にも「早めに市長選の準備に入りたい」と漏らしていた。
しかし、4月下旬の衆院山口2区補選で自民党が民主党に敗北して状況が一変した。

 自民党本部や県連では、補選が行われれば「山口の二の舞いになる」として補選回避論が支配的になった。
ある党関係者は、保坂氏を後継者指名した藤巻義麿市長に補選を回避できる唯一の日程である9月21日告示、
28日投開票とするように「顔を合わせるたびにさりげなくお願いしていた」と打ち明ける。

 一方、民主党県連の樋口雄一幹事長は新市長の任期が投開票日からわずか5日後の10月3日からであることを
指摘し、「極めて異例の日程。自民党の思惑がこもっていると考えざるをえない」と批判した。

 補選となった場合、出馬の意向を示していた民主党の後藤斎衆院議員(比例南関東ブロック)は
「秋には総選挙に追い込む前提でやっている。総選挙でも補選でも勝つ用意を進めるだけ」としている。

 3日開かれた甲斐市選挙管理委員会では、市長選の投開票日の候補として10月2日の任期満了から
30日以内の4日曜日(9月7日、14日、21日、28日)を挙げた。このうち、14、21の
両日は9月定例市議会の会期中となる公算が大きい、7日は告示日が8月31日となり、
市防災訓練の日と重なる−−などを理由に4人の委員が全会一致で28日投開票とするのが
妥当であるとの結論に達したという。

 小宮山恒三(つねぞう)委員長は自民党関係者から働き掛けがあったかどうかについて、
「そんな話は一切ない」と否定した。

 市選管事務局職員は「10月26日の衆院補選が行われることを前提に事務作業を進めていく」と話し、
今後は投票所の立会人の確保などに追われる。6月1日現在の有権者数は5万7671人。

讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080603-OYT8T00770.htm

▽過去スレ
【山口ショック】 衆院山梨3区補選 「負け戦にエネルギーを使えない」と回避狙う自民党山梨県連
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1211694728/
2八坂神奈子 ◆tgc1Vao186 :2008/06/04(水) 06:12:57 ID:7zDE0dH8
そんなに不自然なら私の神社においで
3名前をあたえないでください:2008/06/04(水) 06:18:09 ID:9dZFJIb3
とりあえず、甲斐市の税金は三倍を課せ。

4名前をあたえないでください
糞みたいな寄生虫だな、自民党。