【競馬】藤沢和師夢へ、カジノ＋プラード騎手で挑戦

藤沢和雄調教師の夢が現実となる瞬間が近づいてきた。カジノドライヴで兄姉に続きたい…。
壮大な夢に向かって、京都新馬戦を大差で圧勝すると渡米を即実行。前哨戦のピーターパンＳを５馬身３／４差で完勝する衝撃の走りを見せた。
　「３歳の春にアメリカのクラシックに挑戦できるなんて思ってもみなかった。それこそ、夢の舞台ですよ。
素晴らしい馬に巡り合ったと思っているし、（山本英俊）オーナーに感謝しています。前走は実に堂々とした勝ち方。
キャリア２戦目で久々の実戦、検疫や輸送などで調教も万全とは言えなかったから。たいしたもんです。
現地に滞在して調整できる今回は前走以上に上向くだけ。楽しみ」と歴史的快挙に手応えありの口ぶりだ。
　藤沢和師の米ダートＧＩ挑戦はＢＣクラシックのタイキブリザード（９６年１３着、９７年６着）が思い出される。
「まともな競馬をさせてもらえなかったからね。今回も強い相手と戦わなければならないし、そう簡単なことではないよ」。
　２冠馬ビッグブラウンにどう挑むのか。前走で騎乗したケント・デザーモがその敵に騎乗するため、最善の策として選んだのは、東海岸の第一人者、エドガー・プラードだった。
「ベルモントをよく知っているし、過去に２度も３冠を阻止している意地悪なジョッキーだからね（笑）」。
“３冠キラー”プラードを背に栄光を目指すカジノ。藤沢和師は夢の実現に向け、やるべきことをやりつくす。

そーす：サンスポ
http://www.sanspo.com/keiba/news/080603/kba0806030058000-n1.htm

依頼ありました
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1205275497/539

いやー楽しみですね！