【日本経団連】 御手洗会長再任で本当に大丈夫か？　内部さえまとめきれていない再任会長への期待の声は、残念ながら聞こえてこない

★経団連　御手洗会長再任で本当に大丈夫か

「最後までもつだろうか」――。
　2期目に突入したばかりの御手洗冨士夫・日本経団連会長（72）。
早くも、その前途を危惧する声がささやかれている。
　定時総会後の記者会見で御手洗会長は「2年間全力投球でやっていく」と意気込んでみせた。
しかし、周囲の評価は冷ややかそのものだ。
「政財界の御手洗さんへの評価は厳しい。今の財界内部の雰囲気は“敬さず、遠ざけず”といったところ。
財界総理としてのリーダーシップや具体的なビジョンが見えないからです」（財界に詳しいベテランジャーナリスト）

　28日の会見で、御手洗会長は、消費税の拡充で急増する社会保障費を賄うべき、との持説を強調した。
しかし、7月の洞爺湖サミットの最重要課題のひとつである温暖化対策では、いまひとつ歯切れが悪い。
「温暖化対策の排出総量規制で鉄鋼や電力は難色を示している。
経団連内部さえまとめきれていないのです」（別の経済ジャーナリスト）

　基盤も脆弱だ。経団連の首脳部でシンパとみられているのは、みずほFGの前田晃伸社長、
松下電器の中村邦夫会長（いずれも経団連副会長）ぐらい。
「あとは、御手洗氏を会長に推した前会長の奥田碩トヨタ自動車相談役が、どこまで支えていくか」（前出の経済ジャーナリスト）

　1期目には、キヤノンの請負労働者問題や、大分工場建設をめぐるゼネコン裏金問題など、
お膝元で不祥事が相次いだ。好調を続けてきた業績も、米国の景気失速で不透明感が出てきた。

　前出のベテランジャーナリストが、御手洗会長の置かれた状況をこう解説する。
「政界との関係も弱い。ベッタリだった安倍前首相が政権を放り出すと、
福田首相に近づくが、その福田は奥田さんを重用。民主党の小沢代表との関係も希薄です。
政局の先行きも大きな不安材料になる。今の御手洗さんを取り巻く環境は
“前門の虎、後門の狼”といったところ。もっとも、周囲も自社が大変な課題を抱えているところが多く、
“頼むから途中でコケないで”というのがホンネではないか」

　再任会長への期待の声は、残念ながら聞こえてこない。

Yahoo! News http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080601-00000013-gen-ent

▽関連スレ
【インタビュー】 御手洗経団連２期目始動　「消費税率、当面２〜３％引き上げ不可欠」
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1211926623/
【日本経団連】 御手洗会長、２期目の重点課題として「電子行政」や「道州制」に注力…総会終了後の会見で
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1212025737/

犬ＨＫ教育の将棋解説の女　かわゆい

と思ったが正面向いたら　　ぷっ！

はい、はい、ヒュンダイ、ヒュンダイ

なんでゲンダイの場合はソース先をごまかすんですかｗｗｗｗ

牛さんｗｗｗ

　「芋洗い」の新ネタ、、、、、、？

死ねば良いのに、このおっさん。

ソースはユダヤ人

悪い風潮だな

決まったあとで非難する
一番簡単で卑怯な非難方法

工作員しかいないスレ、せめてポッチャン便所ぐらい書け。

キョウセラのオッサンがやってくれないかな？

司法機関に悪徳犯罪会社と断罪されたキヤノンの関係者が
何故経団連の会長をを続けるのか。
悪人に公益を任せるなんて、末期症状だぞ。

経団連全体がホワイトカラーエグゼンプションの法制化と、法人税の減税を狙ってんだろ。
官製不況と少子化と合わせて日本沈没の始まり

たわらはなんで経団連よりか

いっそ崩壊してくれ