【毒物混入事件】 「社会全体で再発防止を」 ギョーザ事件で生協第三者検証委が「残留農薬と同じ性格の問題ではない」と指摘

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1ランボルギーニちゃんφ ★

★「社会全体で再発防止を」 ギョーザ事件で生協検証委(05/30 19:44)

 中国製ギョーザ中毒事件で、冷凍ギョーザを販売した日本生活協同組合
連合会(日本生協連)から委託を受けた第三者検証委員会は30日、
通常の衛生管理や品質管理の問題を超えた特殊な食中毒事件として、
「社会全体で再発防止に取り組む必要がある」とする最終報告書を公表した。

 吉川泰弘委員長(東大大学院教授)は事件を
「虚偽表示や残留農薬と同じ性格の問題ではない」と指摘し、
「有害物質の意図的な混入や事故による混入を防ぐための
社会システムを構築する必要がある」と提言。

 具体的に、情報の迅速な収集や被害拡大防止のための情報発信が短時間でできる
「食品クレームデータベース」を企業と行政などが協力して構築していくことや、
国が食品テロに対するマニュアルの調査・研究を進めるように訴えた。

 一方、委員会は事件について「生協連の初動対応が甘かった」とも指摘。
生協連は今後、品質管理の担当者を新たに全職員の1割に当たる約100人増員し、
また現在約6200品目ある製品を約4000品目まで統廃合し、品質管理の向上に努める。

北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/96008.html

▽関連スレ
【毒物混入事件】 ギョーザの具から基準4万4000倍のメタミドホス…兵庫・高砂
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1212076545/
2名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 11:01:40 ID:Diata7of
中国人を調教しないと国内努力では限界がある。だろ。
3名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 11:03:26 ID:g2GMeK1d
悪意の毒物封入の防止は、シナと交易する限りは不可能。
それでなくても、農薬が高濃度で含有されているのだから、
国産野菜の増産策を建てて、支那農産品の輸入禁止をするべき。

4名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 11:22:37 ID:RrmvGN2f
>>3
単位耕作面積あたりの農薬使用量は、中国より日本の方が多い。
5名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 11:26:48 ID:7xLzEof+
>>4
黙っておけ!
6名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 11:45:18 ID:Cn4Y6+Zk
>>4
認可されてない農薬とか、
認可されてる以上の散布量とか、
そういう話でしょ
7名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 11:59:49 ID:yQuhzjp8
原因は社会ではなく中国の反日政策にあります
8名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 13:29:49 ID:Ns6dIx2b
中国と断交しろってことか
9名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 14:03:16 ID:Ic0tN/qn
ギョーザの具から基準4万倍のメタミドホス…兵庫・高砂 5月29日18時6分配信 読売新聞

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、兵庫県警捜査1課は29日、同県高砂市の家族が食べて中毒を起こしたギョーザのトレーに付着していた具から約1万3200ppmの有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された、と発表した。
 ニラの残留基準値(0・3ppm)の約4万4000倍で、県警は製造段階で意図的に混入された可能性が高いとみている。
 ジェイティフーズの「中華deごちそう ひとくち餃子(ギョーザ)」で、警察庁科学警察研究所が、トレーに付着していた具0・952グラムを鑑定。これまでに包装袋内側やトレー、家族の胃の洗浄液からも検出されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000042-yom-soci
10名前をあたえないでください:2008/05/31(土) 19:23:48 ID:NQxZnxPO
おい何とか言え日本凶惨党
11ランボルギーニちゃんφ ★
★日本生協連 管理体制を強化/第三者委最終報告 組織見直し強調

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、問題の商品を供給した日本生活協同組合連合会(日本生協連)の
対応を検証する第三者委員会は30日、最終報告書をまとめた。事件発生時の初期対応の混乱や
情報伝達の不十分さによる緊急対応の甘さを指摘し、同生協連の司令塔としての責任と権限の
明確化や品質保証体制の強化を提言。食品の安全管理に対する組織全体の抜本的な見直しを強調した。

 同委員会は2月に設置、これまでに9回の会合を開き、報告書をまとめた。

日本農業新聞 http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin2/article.php?storyid=452