【高級料亭】　船場吉兆　「断腸の思いで廃業を…」と湯木佐知子社長、会見でむせび泣き

★【船場吉兆会見詳報】（上）断腸の思いで廃業を…湯木社長、むせび泣き（１時〜１時２５分）

　２８日午後、大阪市内で記者会見した船場吉兆の湯木佐知子社長ら。

　定刻の午後１時に、灰色の和服姿で会見場に姿を見せた湯木社長は２人の代理人弁護士に付き添われ、
深々と一礼をして会見場に入った。
　カメラのフラッシュが一斉にたかれた。
　代理人弁護士から紹介を受けると、湯木社長は伏し目がちに何度も頭を下げ、
続いて用意した書面を読み上げた。

　湯木社長　「このたび当社におきましては、お客様、関係取引先様、社会の皆様に大変なご迷惑をおかけし、
食品の安全・安心に対する信頼を裏切ったことを心よりお詫び申し上げます。
食にたずさわるものにあるまじき行為であり、誠に申し訳なく、社会のすべての皆様に対しまして、
改めて深く心からお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」

　《「申し訳ございませんでした」を何度も繰り返す湯木社長。頭を下げて５秒間ほどの沈黙の後、
用意した書面を呼び上げた。涙声、フラッシュの音でかき消されそうなほどの声で続けた》

　湯木社長　「当社の不始末により、経営を異にしている他の吉兆グループ４社に対しましても、
多大なご迷惑をおかけしましたこと、この場をお借りして、改めて深くお詫び申し上げます。
もはやこのような状況の下で吉兆というのれんを用いて営業することは、他の吉兆グループに
対してはもちろん、社会的にも許されないものと考え、本日、この名称を自主的に返上させて
いただくことと致しました」

　「また、今後の営業につきましても、名称の自主返上に合わせ考えました結果、
これ以上の営業継続は困難と判断し、断腸の思いで…」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281351030-n1.htm

続きは>>2-5 >>6-9 あたりに

>>1の続き

　《ここで声のトーンがあがり、湯木社長は唇を震わしながら嗚咽を漏らした。
一瞬の沈黙の後、流れる涙をぬぐうこともせず、むせび泣きながら、消え入りそうな
鼻声のままで謝罪の言葉を続けた》

　湯木社長　「本日をもって当社の営業を廃業させていただくことと致しましたので、
その旨をお伝え申し上げます。長年にわたってごひいきにしていただきましたお客様、
関係取引先様に対しましては、これまでの信頼を裏切り、多大なご迷惑をおかけしたうえに
このような事態に至り、改めて深くお詫び申し上げます。そして何よりも、社会の皆様
すべての方に、改めて深く心よりお詫び申し上げます。また、これまで再生に向けて
支えてきていただいた従業員に対しても、この場をお借りしてお詫び申し上げる次第です」

　《３分ほどの書面の読み上げを終えると、鼻をすすり、メガネを外して涙をぬぐった。
机におでこをつけるほどに深く頭を下げ続けた。続いて代理人弁護士が現状を説明した。
弁護士からは、使い回し発覚後の批判が強く、予約が激減したことや全従業員の
アンケート調査の結果、発覚した品種以外にも使い回しが行われていたことが報告され、
湯木社長は神妙な表情で聞き入った。約１５分後、質疑応答に移った》

−−今回なぜ廃業に追い込まれたと思うか
　湯木社長　「５月２日の使い回しの件が発覚してから、お客さまの予約状況が、
これまでの約半分から３分の１くらいに減って…。そして世間様をお騒がせし、
これ以上営業を続けることはかえって…」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281351030-n2.htm

続く

>>2の続き

　《声がつまり、何度も言葉の空白が出る》
　湯木社長　「社会の皆様に申し訳ないと思いまして。いろいろ励まして頂いたお客さま、
おいしいとおっしゃっていただけるお客さまいらっしゃいましたが、ご迷惑をかけることが
できないと思い、廃業させて頂きました」

−−客をなめていた、あるいは商売をなめていた、甘くみていたという部分に関して、
どのように反省しているのか、今どう考えているのか
　湯木社長　「再開後は決して使い回しは絶対にしておりませんでしたので、これから
頑張ってお客様に喜んで頂くと、みな従業員一生懸命再開に向けて頑張っておりましたのに。
決してお客様を…。喜んで頂くように、再開を全員一致してがんばっておりました…」

−−その思いが、客の信頼回復につながらなかったのはなぜと思うか
　湯木社長　「やはり使い回しということがお客様の信頼、食に対する安心安全を裏切った
ということで、大きな原因だと思います」

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281351030-n3.htm

続く

>>3の続き

★【船場吉兆会見詳報】（下）のれんにあぐらかいていました…消え入りそうな声でお詫び（１時２５分〜終了）

　湯木社長　「昨夜午後１０時半から午前零時にかけて、携帯電話で各グループに謝罪と
廃業について説明しました。各グループとも『体に気をつけて』『大変やね』などと
優しい言葉をかけてくれました」

−−今後については
　代理人　「民事再生中なので、退職金などについては最優先の手続きになる。
破産管財人のもとで手続きが進められる」

−−他の吉兆からの助けは
　湯木社長　「以前、休んでいたとき、従業員らを預かってもらっていました。
食の安全に関するコンプライアンスについて、グループ全体で協力態勢を整えていました。
各店とも苦労しています」

−−度重なる使い回しで見放されたのか
　湯木社長　「そうではありません。従業員はがんばってくれていました。
こうした事態になったのは、私の不徳のいたすところ。胸がいっぱいです」

−−廃業に至った最大の原因は何だと思うか
　湯木社長　「暖簾にあぐらをかいていたと思います…」

−−最初の偽装発覚のときに心底の気持ちからの対応をしていれば、廃業にまで追い込まれなかったのでは
　湯木社長　「その食品偽装の衝撃で…。わたしの気持ちですけれど、何度かご理解を得られたような感じで。
１月、２月、３月と予約状況も上向いて…」

《前を見ることができず、聞き取れないほどの声で言葉を発する湯木社長。ハンカチで頻繁に鼻をぬぐう》

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281425034-n1.htm

続く

>>5の続き

−−５月２日の発覚から１カ月近くたっている。もっと早く決断できなかったのか
　湯木社長　「内部調査とか、ありましたので…」

−−以前からの使い回しについて本当に知らなかったのか
　湯木社長　「調理場におりました者がどのような経緯だったのか…。
仕分けしていたことは気づいておりましたが」

《苦しい説明が続く。追及する記者の質問を代理人弁護士がやんわりとさえぎる場面も》

−−今後どんな風に生きていくのか
　湯木社長　「そうですね。今はご迷惑をかけた方に…償いをさせて頂いて、
ご迷惑が少しでも軽くなるように、それだけを考えています…」

《涙があふれ止まらない湯木社長》
　湯木社長　「…。今は自分のことを考える余裕がございません。
お取引先の方に迷惑をかけて、そのことで、頭がいっぱいでございます」

−−体調はどうか
　湯木社長　「体調は今は張り切ってますから、どこか悪いということはございません」

《この言葉を最後に。午後２時５分、会見は終了。湯木社長は５秒近く深々と頭を下げ、会見場を後にした》

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281425034-n2.htm

★船場吉兆廃業を発表…博多店、使い回し開業からほぼ毎日

　民事再生手続きによる経営再建を断念し、廃業を決めた料亭「船場吉兆」（大阪市）は２８日、
全従業員に対し、廃業決定と解雇の方針を伝えた。負債総額は、１月の民事再生法適用申請時の
８億円より膨らむ見通しで、大阪地裁から再生手続きの廃止決定を受け次第、破産手続きに入る。
一方、同社側は大阪市内で記者会見し、６品目としていた食べ残し料理の使い回しが
別に８品目あったことを明らかにした。同社は、２７日限りで営業を中止している。

　会見は午後１時から行われ、女将(おかみ)の湯木佐知子社長（７１）が廃業を正式に表明し、
「食品の安全、安心に対する信頼を裏切ったことを心からおわびします」と謝罪した。

　同席した代理人弁護士らによると、今月９〜１９日の間に、本店（大阪市）勤務の従業員４７人、
博多店（福岡市）勤務の４０人を対象に無記名アンケートを実施。その結果、本店では１９９４年から、
博多店では９９年の開店時から、多い時期にはほぼ毎日、これまで判明分以外の数品目でも
料理の使い回しをしていたことがわかったという。

　博多店では２８日朝、カーテンやブラインドが閉められ、「都合により、営業を中止しております」
との紙が入り口に出されていた。

　同社を巡っては、大阪府警が、牛肉みそ漬け商品の原材料の産地を偽装したとして、
湯木正徳・前社長（７４）と長男の喜久郎・前取締役（４５）らについて、
不正競争防止法違反容疑で立件する方針を固め、詰めの捜査を進めている。

讀賣新聞　http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20080528-OYS1T00395.htm

ざま〜

息子たちって今何やってんだろう？

ランボルギーニちゃん

＞「当社の不始末により、経営を異にしている他の吉兆グループ４社に対しましても、
＞多大なご迷惑をおかけしましたこと、この場をお借りして、改めて深くお詫び申し上げます。

身内に敬語を使うな馬鹿。


＞もはやこのような状況の下で吉兆というのれんを用いて営業することは、他の吉兆グループに
＞対してはもちろん、社会的にも許されないものと考え、本日、この名称を自主的に返上させて
＞いただくことと致しました」


優先順位が逆だろ。まともな順番はこうだ。

１：反社会性の問題
２：グループ企業への迷惑

このババア、最初の記者会見のときもまず客じゃなく先代に詫び入れてたな。
救いようのない非常識だ。

★船場吉兆：女将「断腸の思いで廃業」

　「断腸の思いで廃業します」。２８日、再建を断念して廃業することが明らかになった
料亭「船場吉兆」（大阪市中央区）。女将の湯木佐知子社長（７１）は会見の冒頭、
用意していたコメントを読み上げ、深々と頭を下げた。牛肉などの産地偽装、食べ残し料理の
使い回し……。「食の安全」を軽視した消費者不在の経営が、一流ブランド店を閉鎖に導く結果となった。

　「食品の安全に対する信頼を裏切ったことを深くおわび申し上げます」。
創業者の故湯木貞一氏の娘で、女将の佐知子取締役（当時）と喜久郎取締役（同）は昨年１２月、
一連の食品偽装問題の改善報告書を農水省近畿農政局に提出した後の会見で、深々と頭を下げた。
また、佐知子取締役は「父から『おまえは何ということをしたんだ』としかられると思う。
反省しています」と涙ぐんだ。

　しかし、隣に座った喜久郎取締役が報道陣から質問を受けた際、「頭が真っ白になっていた
（と言いなさい）」と答え方をささやいて指示するなど、したたかな一面も見せていた。

　今年１月の営業再開時には、佐知子取締役が新社長となる体制を発表。
その後、店内では佐知子社長が座敷で客をもてなし、信頼回復に努める姿を見せていた。

　再開後の営業は順調なように見えたが、５月に入って、船場吉兆本店で、客が食べ残した
「アユ塩焼き」などの料理を別の客に回していたことが発覚。取締役でもある山中啓司料理長が
店前で会見し、正徳前社長の指示だったことを認め、「かい性がなく、前社長の指示を断れなかった」と謝罪した。

　その後、使い回しは博多店（福岡市）、天神店（同市、既に閉店）、心斎橋店（大阪市、同）でも
行われていたことが判明。佐知子社長は次から次に出てくるウミについて、「隠したという思いはない。
（営業再開して）新しい体制で動いていて、考えが及ばなかった」と釈明に追われていた。

◇「悪い商売していたのだから」
　廃業方針が決まった船場吉兆本店は２８日朝、出入り口の扉が閉め切られたままで、従業員の出入りはなく、
ひっそりと静まり返っていた。店の前には、報道陣約４０人が詰めかけ、通勤途中の会社員らが、
足を止めて様子をうかがっていた。

　大阪府寝屋川市の男性会社員（４２）は「あれだけ悪い商売をしていたのだから、当然の結果」と厳しい口調。
また、大阪市平野区の女性会社員（６２）は「自分たちの利益ばかり考えず、もっと客を大事にしてほしかった。
大阪の誇りやったから、もったいないと思う。また一つ、老舗が消えると思うと寂しい」と話した。

◇「挽回の余地ない」
　船場吉兆が廃業することについて、新聞（しんもん）詠み河内音頭家元の河内家菊水丸さんは
「人情に厚い大阪人は再開をもう一度応援してあげようとしていたのに、店は料理の使い回し問題で
再び客を裏切ってしまった。ここまで来ると挽回（ばんかい）の余地はない。廃業は当然のけじめだ」と話した。

　作家の難波利三さんは「廃業は大阪の食文化にとっては大きな損失だが、料理の使い回しが発覚した
時点でもうだめだと思っていた。最初の時点ですべてを明らかにし謝罪しておけば、廃業にまで
追い込まれることはなかったはずで、事後処理も悪過ぎた。のれんに誇りがなく、もうけばかりに
走った結果だ」と突き放した。

毎日新聞　http://mainichi.jp/select/today/news/20080528k0000e040040000c.html

同情できない俺が同情されたいくらい同情できないわ

★船場吉兆廃業、食への背信次々…汚れたのれん博多でも幕

　「のれんの上にあぐらをかいていた」――。
高級料亭「船場吉兆」（大阪市）の廃業が明らかになった２８日、女将（おかみ）の湯木佐知子社長（７１）は、
記者会見で深々と頭を下げ涙を流した。牛肉産地偽装、食べ残しの使い回しなど、次々と明るみに出た
＜食＞への背信行為。料理界初の文化功労者・湯木貞一氏（１９０１〜９７年）が一代で築き上げた
名門ブランドは大きく傷つき、「のれん」の一つが消えるという結果になった。

　福岡市博多区の船場吉兆博多店では２８日午前１０時ごろから、同社代理人の高島志郎弁護士が、
集まった従業員３４人に廃業を伝え、解雇通知書を渡した。説明は約１時間にわたり、調理服や私服姿の
従業員らはその後、無言で裏口から店を出た。

　高島弁護士によると、従業員は「非常に残念」と語り、賃金など今後の手続きについて質問したという。

　河合元子元店長（６０）は報道陣の取材に応じ、「こんな状況になるとは夢にも思っていなかった。
ごひいきにしていただいたお客様にはおわびのしようもない」とうつむきながら話した。

　同店が入居する商業施設「博多リバレイン」を運営する会社には、高島弁護士と河合元店長が廃業の報告に訪れた。
運営会社の担当者は「代わりの店を見つけなくてはならない」と話していた。

　一方、博多店に訪れた客は、突然の廃業に驚いていた。
福岡市東区の主婦（４８）は「一度は吉兆で食事をしたいと思っていたのですが、仕方ないですね」と引き返した。

　菓子、総菜などの消費・賞味期限切れ問題などで立ち入り調査を指揮した同市食品安全推進課の藤本正典課長は
「改善報告書を出し、経営再建を始めたばかりだっただけに残念。伝統と格式のある料亭なのに、まさか廃業とは」と語った。

讀賣新聞　http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20080528-OYS1T00398.htm

残飯を有難がってた食通のコメントが聞きたいな

女の涙は水道といっしょ。

遅いくらいだったわい！

ランボルギーニちゃんしつこいよ

断腸の思い？
まだ騙せるかもしれないと思ってたって事？

　「"センバ吉兆" なくなてザンネン(´・ω・`)」とか逝ているオオサカ人は「淀屋橋」と
「北浜」の間（高麗橋）にある「本吉兆」に逝けば（・∀・）イイ！！んだＹＯ！
　そんでもって「食材の "使いまわし"」だけんども、昔から「都市伝説」ってか従業員
自らが「ネタバラし」して逝たものとして有名な所では、きっちゃてん のクリームソーダー
なぞに使われている「サクランボ」だとか、添え物の「パセリ」だとか、あと、夜の女の子
がお話相手になってくれたりお酌してくれたりするお店で出される「フルーツの盛り合わせ」
それら「３大 "使いまわし"」は長い年月を経て脈々と受け継がれてｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!ものであて
「センバ吉兆」が発明したものではないのですよと逝う事を確認しておきたいＮＥ！「昔は
こんな事はなかった」などとニホンの歴史を「捏造＆修正」し「美化」しるのは（・Ａ・）イクナイ！！
事だよってＮＥ！高級料亭だから（・Ａ・）イクナイ！！って事になたのか。「やってますた」
と逝う現実を突きつけられたから「ダメだわ」って拒否反応を起こしてしまたのか。「ウソ」は
永遠につき通さなければならないと逝う「教訓」なのか。ショウジキに振舞わなければならないと
逝う教訓なのか。でも歴史は繰り返すと思うのですＹＯ！これからも、どこかで.....(´・ω・`).

こいつに残飯公開大食大会開いて食わせてやれ

>福岡市東区の主婦（４８）は「一度は吉兆で食事をしたいと思っていたのですが、仕方ないですね」と引き返した。

残飯マニアっているんだなｗ

おや！？ボンビーのようすが・・・

> 自主的に
> 携帯電話で
> 胸がいっぱい
> ご迷惑が少しでも軽くなるように
> 今は張り切ってますから

ざっと読んで引っ掛かる言葉がたくさん。
この人、他人に誤解を受けるような言い回しが多いな、やっぱり。

ランボルギーニちゃんｳｻﾞ!

>>18
よく騙されるでしょ？
のれん架け替えればまだ先があるんだよ
まだ騙せるかもしれないと思ってたんじゃなくて、まだ返り咲けると思ってるんだよ
そうでなければ謝罪の言葉をわざわざ繰り返して間を置いてから状を開いて読むなんてことはやらない
一度の発覚では懲りずに続けたのもそういうこと
権威付いた人間の"感謝"と"謝罪"は形式だけで、そこに意味はないんだよ
これはカルト思想という権威も同じ
スピポジ系が振り翳す「ありがとう」は社交辞令ですらないからね

★従業員34人に解雇通知書

　船場吉兆の廃業が明らかになった２８日、福岡市博多区の商業施設「博多リバレイン」内にある
博多店では店側から従業員３４人に解雇通知書が手渡された。

　同店の河合元子店長は「廃業は夢にも思わなかった。博多から吉兆が消えるのは残念。
従業員には吉兆で仕事をしたことに自信を持ってほしい」と無念な思いをにじませた。

　店の入り口には朝から「都合により、営業を中止しております」とお知らせが張り出された。
店を訪れた福岡市の主婦（７４）は「１回くらい吉兆で食事をしたいと思って来た。
（廃業は）仕方ないですね」と残念そうに話していた。

　船場吉兆の一連の不祥事の発端となった食品偽装表示で改善を指導した福岡市食品安全推進課の
藤本正典課長は「事実関係はまだ分からないが、老舗が廃業に追い込まれるのは非常に残念。
改善を指導して立ち直ってもらいたかっただけに複雑な心境だ」と話した。

日刊スポーツ　http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080528-365449.html

★船場吉兆が廃業＝偽装、使い回しで経営悪化−「営業は社会的に許されない」と女将

　牛肉の産地偽装事件などで経営が悪化し、民事再生手続き中の高級料亭「船場吉兆」
（大阪市中央区）は２８日、再建を断念し、同日付で廃業したと発表した。
偽装事件に加え、料理の使い回しが発覚したことで客離れが進み、経営の立て直しは困難と判断した。

　女将（おかみ）の湯木佐知子社長は同日午後、大阪市内で記者会見し、
「吉兆というのれんを用いて営業することは社会的にも許されない」と改めて謝罪。
代理人の弁護士によると、１月の営業再開後は客足が回復していたが、
使い回しの発覚後、売り上げは半分以下に落ち込んだという。

時事通信　http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008052800262

ソースはもうええちゅうに

>>25
ほとんど人と会話する事も無いから
騙される事も滅多に無いな(´・ω・｀)

★吉兆グループからも「廃業すべき」　料理使い回しと社長の対応が致命傷

　守れなかった客からの信頼と老舗ののれん。
昨年秋以降、食材の偽装表示や客が食べ残した料理の使い回しが相次いで発覚し、廃業を決めた
高級料亭「船場吉兆」。致命傷となったのは、女将の湯木佐知子社長（７１）らが謝罪しても
繰り返し不祥事が発覚する隠蔽体質だった。最後には、なじみ客や身内のはずの吉兆グループからも
「廃業すべき」と厳しい声が相次いでいた。

　一連の不祥事は昨年１０月、福岡市の吉兆天神フードパークで発覚した消費期限の切れた菓子の販売が始まり。

　その後本店で牛肉や鶏肉の産地・原材料偽装が明らかになるたび、佐知子社長らが謝罪に追われた。

　客からの信用を完全に失ったのは、今月２日に発覚した客が食べ残した料理を別の客に出していた
「使い回し」だった。
　これには、得意客だった財界重鎮らも「財界でも応援しようという声もあったのに、許し難い」と
驚愕し、激怒した。
　使い回し発覚を受け、山中啓司料理長（４７）が「不祥事はもうありません」と謝罪したが、
５日後の７日には閉店した２店舗を含む全４店舗で過去に同様の使い回しがあったことも判明した。

　佐知子社長の「食べ残しではない。手つかずのきれいな料理だった」という釈明も物議をかもした。

　代理人弁護士によると、大型連休が明けたころから予約のキャンセルが相次ぎ、客離れが加速。
客足は１月の営業再開後と比べて半減し、売り上げも落ち込んだという。

　弁護士の１人は「赤字部門を切り離し、再建に向けて経営が軌道に乗り始めた矢先の不祥事。
正直に言って痛手だった」と打ち明けた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281152021-n1.htm

　昨年秋に最初の不祥事が発覚した当初は、要請があれば支援を検討するとしていた身内の
吉兆グループも、使い回し発覚後は厳しい姿勢に転じた。

　本吉兆（大阪市）の湯木潤治社長は「使い回しは食を扱うものにとってあってはならないことで非常識。
支援を検討する予定はない。自主的に名前を返上するか廃業するのが望ましい」と話していた。

　また神戸吉兆（大阪市）の湯木喜和社長は「私たちは船場吉兆の不祥事を報道で知るばかり。
昨年秋以降、使い回しを公表する機会はいくらでもあったのに何で公表しなかったのか。
グループの信用を落とされ、私たちも被害者だ」と憤った。

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281152021-n2.htm

★「けじめついた」　関西財界も船場吉兆見限り

　船場吉兆が廃業を決めたことについて、常連客も多い関西財界は「仕方のないこと」と冷静に受け止めた。
食品表示偽装発覚後の経営再建中にもかかわらず、料理の使い回しも新たに発覚。
「本当に食文化を大切にしたいという気持ちがあったのか。これでけじめがついたのでは」
（小池俊二・サンリット産業社長）という声に代表されるように、その経営姿勢の甘さと
企業体質を指摘する声が相次いだ。

　偽装発覚当初は、関西財界からは厳しい批判の一方で「経済界でも（再建を）応援したい」（財界関係者）という
声が上がるなど、関西財界にとってもなじみの深い老舗を応援する動きもあったという。
ところが、料理の使い回しの事実が発覚したことで、支援を考えていた関西財界にとって
２度目の裏切りに愛想が尽きた格好だ。

　大阪商工会議所の野村明雄会頭は「本当に落胆失望した。残念という気持ちを通りこしている」と発言しており、
事実上、船場吉兆を見限るような態度を示した。

　関西財界人にも「使いやすい店」としてなじみ深かった船場吉兆だったが、
その歴史はあまりにも後味の悪い形で閉じられる。

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281145020-n1.htm

類稀なる悪質企業「ホテルオークラ福岡」の経営体質を糾弾
http://www.pierre-matsuo.com/foundation-014.html

「ホテルオークラ福岡」のその後
http://www.pierre-matsuo.com/foundation-018.html

「廃業」じゃなくて「破産」。

このばあさん、テメ〜の借金、まだよそに回そうって腹らしい。
金なら腐るくらい持ってるだろう？

今度は借金の使いまわし。
最後まで「食えない」ばあさん。

★「自業自得や」　船場吉兆廃業に厳しい声

　「自業自得だ」。
廃業を決めた高級料亭「船場吉兆」（大阪市中央区）の本店前には２８日、早朝から多くの報道陣が詰めかけた。
出勤する従業員らが足早に従業員入り口へと向かう中、本店近くの人々からは、手厳しい声が聞かれた。

　午前９時半ごろ、本店に代理人２人が相次いで姿を見せて廃業を認めた。
　しかしそれ以外の問いかけにはほとんど答えず、「これから（廃業について）従業員に説明する。
詳しくは、女将が出席する午後１時からの会見でお話しする」とだけ話した。

　本店前に集まった報道陣に、出勤途中の会社員らも驚きを隠さず、「何があったんですか」などと
記者らに問う光景も見られた。
　同店が入るビルの管理会社の女性社員（７５）は
「えっ、やめるの？女将さんは『死ぬまで店を続ける』と言っていたのに。信じられない」と絶句した。

　しかし同業者の船場吉兆を見る目は厳しく、近くで飲食店を経営する男性（４２）は
「食材を使い回しをするのは言語道断。その後の対応もひどいし、廃業は自業自得ですわ」などと話した。

　また本店前を通りかかった女性会社員（３８）は「最初の段階で、すべてのウミを出すべきだった。
あの女将の人柄では、同情の余地はないですね」と厳しい口調で話した。

　一方、神戸吉兆神戸店（神戸市中央区）では従業員数人がいつも通りの様子で開店準備に追われていた。
男性従業員は「船場吉兆が廃業しても普段と何も変わりございません」と話していた。

　また、大阪市の神戸吉兆リーガロイヤル店では「グループではありますが資本関係はありません。
担当者がいないのでコメントできません」としている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281142019-n1.htm

　吉兆の創業は昭和５年、神戸市内の料理屋の跡取り息子だった故・湯木貞一氏が独立し、
大阪市西区に小料理店「御鯛茶処・吉兆」を開いたのが発祥。

　茶懐石の精神を盛り込んだ独創的な料理を世に送り出し、日本を代表する高級料亭へ急成長を遂げた。
　その功績が評価され、貞一氏は昭和６３年には料理人として初めて「文化功労者」にも選ばれている。

　その後、貞一氏の１男４女が店を継承。
　１人息子だった長男には大阪・高麗橋の「本吉兆」（大阪市）、料理人と結婚した４人の娘は、
長女夫婦から順に「東京吉兆」「京都吉兆」「船場吉兆」「神戸吉兆」とのれん分けし、
平成３年に株式会社として独立した。

　５社はともに「吉兆」の名前で営業しながら、直接の資本関係がなく経営方針や価格設定などは、
それぞれの会社で独自に決めていた。
　今回、廃業方針を決めた船場吉兆は平成７年、若者が集まる大阪・心斎橋のファッションビル
「ＯＰＡ」内に新店をオープンさせたほか、１６年には外部発注で総菜や菓子の販売を始めるなど、
グループ内でも独自の経営路線を示す異色の存在だった。

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805281142019-n2.htm

ミートホープの元社長が驚いているだろうきっとｗｗｗ

上には上が居たってｗｗｗ

★「船場吉兆廃業へ」が教えてくれたコト

牛肉産地偽装や客の食べ残した料理の使い回しが発覚して経営が悪化し再建途中だった
「船場吉兆」(大阪市）が廃業することになった。今日(5月28日)13時に記者会見する。

『スパモニ』はオープニング早々、読売新聞に報じられたこのニュースを取り上げ、
ジャーナリストの鳥越俊太郎が「信用失墜するとこういうことになってしまう」と。

それによると、廃業は、27日に幹部従業員らに伝えられた。
28日には全従業員や取引先金融機関にも伝える予定という。

佐知子社長は、客の食べ残し料理の使い回しが発覚した後の記者会見でも
再建に意欲を見せ、記者の「暖簾をおろすつもりは？」との問いに
「そんなことは考えておりません。死ぬまで頑張りたいと思っています」と答えていた。

しかし、わずかばかりの物好きな客を相手に商売が成り立つわけがない。
使い回し発覚以降、客離れが急速に進行。収益確保の見通しが立たず、
吉兆グループ各社の支援も得られず、再建を断念せざるを得なかったようだ。

『スパモニ機動隊』が今朝、船場吉兆の前に駆けつけたが、店の前には報道陣でごった返すだけ。
そのうち弁護士がやってきて廃業と13時からの記者会見が告げられた。

鳥越が「読売新聞のスクープですネ。やっぱり信用は大事にしないと」とコメント。
当然の因果か。

J-CAST　http://www.j-cast.com/tv/2008/05/28020653.html

ランボルギーニちゃんのしつこさは異常

総括すると、リスクマネジメントを弁護士にさせたのが一番の間違い。
最初の記者会見の仕切り。あれは茶番劇というよりも喜劇そのもの。
顧問弁護士よりも耳を傾けないといけなかったのは、役員や従業員たち
であった。世の中、そう簡単に甘くない。

どーでもいいや　ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ

食材の使い回しの件での精神的苦痛で損害賠償請求はまだー？
何人が損害賠償するの?
いくら請求するんですかー?
注意： 上記は損害賠償をするという仮定の下でのお話です。

★「廃業」船場吉兆　一番まずかったもの

　あの「船場吉兆」がとうとう廃業になるという読売新聞の報道に、テリー伊藤が勢い込んだ。
「船場吉兆といえば、接待じゃないですか、ぼくらも『すごいな。一度いってみたいな』と
思っていたところですけど、あの事件以来、ギャグになっちゃった」

　たしかにギャグの連発だった。

昨2007年10月 菓子類の賞味期限・消費期限の改ざんが明るみに
11月 牛肉産地偽装発覚　営業休止
12月 ささやき会見　これには日本中が笑った
今年1月 湯木佐知子　新社長就任　民事再生法の適用を申請
5月 料理使い回しが発覚

　さらに　「あの注目の会見。（映像も流しながら）ここで、
（湯木佐知子氏が）マイクの性能も判らずにささやき会見をやって、これで決定的になった。
ここで真摯に会見していれば、こんなことにはならなかったんですよ。これが間違い」。

　江田けんじも、「あれで本性がわかっちゃった上に、本人が社長になったでしょ」。
テリーは、「それでも船場吉兆を応援しようというお客さん、沢山いたんですよ」。
「いました」と加藤浩次。

「にもかかわらず、5月に再び料理の使い回しが発覚したんです。
エーッ、おれたち応援してたのに、こんなことしたのか、ということで記者会見ですよ」
と湯木社長の発言をフリップで出して、
「わたしが客なら許せない」
「手つかずの料理と食べ残しではニュアンスが違う」

「こんなばかなこといっちゃった」とテリー。
「あのとき、（会見に同席した）息子がしっかり記者会見していれば、なんてことはなかった」。
「息子が、従業員のせいにするんじゃなくて、私が悪うござんしたとやってればよかった。
あのころ北海道とかいろいろ偽装があったから、そのひとつですんだのに、従業員のせいにした」

「頭真っ白とかね」と加藤。
板前さんとか、これから心配ですね」

　結局、その程度の人たちだったということ。
昨年の会見の模様は、テレビウォッチの
「ママ〜、どう言えばいいの？　船場吉兆会見まるで腹話術」（2007年12月11日）などで紹介している。

J-CAST　http://www.j-cast.com/tv/2008/05/28020660.html

訂正：　損害賠償　→　損害賠償請求

ばばあざまあｗｗｗ

>>29
それは良くない
人間が持っている能力や技術を評価して結果的に生かしてくれるのは常に他人だからね
人との交流は大事だよ

まあ、ほかの吉兆も有り難がって
食うところじゃないってこと・・・

飯は飯・・・素材は素材

５月２日の使い回しの件が発覚してから、お客さまの予約状況が、
これまでの約半分から３分の１くらいに減って･･･

ていうか、使いまわし発覚後も食べに行った客がいたことのほうが俺には信じられない。

騒ぎになってるのに「有名店は大変だな」と擁護的な目で見てた人は少なくないよ
昨今の日本人は権威に弱過ぎるからね
そういう人に限って後になって「けしからん」と喚き散らすんだけどさ

そんなの関係ない。行ったことないのに知ったことか。

ニュース価値なし。

行ったことないのにコメントしようがないはずだろ。
おまえら何の迷惑も受けてないだろ。

■　武富士「裏金」疑惑で朝日新聞から追放された【大森千明】が編集長のJ-CASTニュース　 ■

朝日新聞、武富士から「編集協力費」5000万を受領
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A3%AE%E5%8D%83%E6%98%8E

http://aterui1.exblog.jp/1546789
「賄賂」と認めたも同然
＜朝日新聞＞編集協力費、武富士に返金へ　社長ら処分　毎日新聞
「週刊朝日」のグラビア連載記事に関連し、朝日新聞が消費者金融大手「武富士」から
編集協力費として５０００万円を受け取っていた問題で、朝日新聞は１９日、武富士に
謝罪するとともに、全額を返還することを決めた。
また▽大森千明編集長（当時）＝停職２カ月と降格

　　　　　↑↑↑↑

「賄賂」疑惑で、朝日を追い出された人物が編集長？？ＷＷＷＷＷ

> J-CASTニュースについて
> 2006/7/26
> J-CASTニュースの代表者は、朝日新聞出身の蜷川真夫(元アエラ編集長、
> (株)ジェイ・キャスト代表取締役)が務めます。
> 編集長は、同じく朝日新聞出身の大森千明(元アエラ編集長、元週刊朝日編集長)です。
> 2006年7月26日に、サイトをリニューアルし、名称も「JINビジネスニュース」から
> 「J-CASTニュース」に変更しました。
http://www.j-cast.com/2006/07/26002252.html

>>48
何度か行きましたが何か？
二度目の発覚以降は入店経験有りとして関連スレで書き込みしてますが何か？
「おまえら」と一括りにして自分だけが全てを見ているような思い込みは止めた方がいいよ

＞「使い回しの件が発覚してから、お客さまの予約状況が、これまでの約半分から３分の１くらいに減って…。」

使い回し発覚後も食いに行くやつがいたことに驚きｗ
そういうアホな客が多いから店に舐められる訳だがｗ

ところで、詐欺、脱税、食品衛生法違反とかで立件されないのかな？

汚職の温床　料亭吉兆

　同席した代理人弁護士らによると、今月９〜１９日の間に、本店（大阪市）勤務の従業員４７人、
博多店（福岡市）勤務の４０人を対象に無記名アンケートを実施。

　その結果、本店では１９９４年から、博多店では９９年の開店時から、多い時期にはほぼ毎日、
これまで判明分以外のゼリーや枝豆など８品目でも料理の使い回しをしていたことがわかったという。

讀賣新聞　http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080528p102.htm

あれは、一昨年の11月・・・。
夕方小腹がすいたので船場吉兆へ。
客は学生２人と浮浪者。
私は気にせず席についた。
そして、並と卵を注文して食べていた。
前の席の学生が、辛そうな顔をして浮浪者を見ている。
私は浮浪者が嫌なだけと思っていた。
浮浪者も並と玉子を食べていた。
白身が口からダラリ出ている。・・・何度も、白身を口から出してはごはんに掛けて・・・。
と思っていたが・・・いや、待て、玉子の器が無いではないか!!
しかも、浮浪者からは時折、「カーッ」と聞こえる・・・。
そう、あれは紛れも無く、"痰"をメシに掛けながら食べていたのだった。
それを見て以来、船場吉兆には行けなくなった。

◆本吉兆「驚きはない」◆

　京都吉兆などグループ各社から対応を一任された本吉兆（大阪市）の
湯木潤治社長は「騒動が長引き、廃業しかないだろうと思っていたので驚きはない。
ひとつのけじめをつけたと思う」と淡々と話した。

　船場吉兆が解雇する予定の従業員については
「うちも客が減っている。引き受ける余裕はない」とした。

　一方、廃業を決めたことについて、経営評論家の江坂彰さんは
「利益優先だった経営陣の責任は計り知れず、廃業は当然の流れ。
欠陥商品を出して老舗の信頼と誇りを完全に失った結果」と指摘した。

　消費科学連合会（東京）の大木美智子会長は
「これを教訓に、消費者に対し、食品業界全体で
『安心と信頼』を取り戻せるよう取り組んでほしい」と述べた。

讀賣新聞　http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080528-OYT1T00411.htm

株式会社吉兆　店舗紹介
http://www.kitcho.com/tenpo_text.html

のれん分けした各店には資本関係がないと言っているが、
上記のHPでグループ各店を紹介する「株式会社吉兆」というのは何の会社なんだ？

嘘泣き

何度でも書こう「また大阪か」

こいつ、みんなお前等のせい、何で自分が酷い目に遭わなきゃなんないのか、とか
いまだに絶対思ってるだろ・・・

反省はしてないな

来月からはリサイクルショップとして頑張ります。

すぐに店の場所と名前変えて始めてたりしてね。

反省ではなく自分勝手な涙。
いかにも大阪らしいな。

客に残飯食わせて廃業

:　　゜ 　 i 　 ﾟ　　 　　i 　　　　 !;゜　　　　 ､i;,|　i,　ﾟ,゜　　 ゜　i　　　　　　l　ﾟ;　　　　　　｡i
　　 !　 　 　 　 　 l 　 　 　 ｡i　 　 　／ ￣｀Y ￣ ヽ゜　 　゜　i　　　　　l　　　 ゜　i　　　　　l
　　 　｡　　ﾟ:　 　　　!　ﾟ　　　　l　　/　 / 　　　　　　ヽﾟ　｡ 　 　 !　 　゜　　　　｡i
:　　゜ 　 i 　 ﾟ　　　 　 　 i　　 　　,i　/ // / i 　　i l　ヽ,　ﾟ,゜　　 ゜　i　　　　　　l　ﾟ;　　　　　　｡i
　　　|　　　　　　　 　｡i　　　　　　|　 //　/ l | | | | ﾄ､ |　　゜　 　゜　i　　　　　l　　　 ゜　i
゜　　｡ 　　 .|　　 i　 　 　　　　　　|　|| i／　 ノ　ヽ､　| |!゜　　 ゜　i　　　　　　　　l　　　　　　|　゜
　l　゜　　ﾟ　 　 .　　　　。゜　　 i　（Ｓ|| | oﾟ（＞） （＜）ﾟo　　　土下座なら得意だお
　　　　　　 ゜　　　|　　　　　　 　 |　|| |　　　　 .ﾉ　　）| 　　　　　　゜　　ﾟ　l　　　　　　　　｡i
　　|。　　　　　! 　 　　　　 　!　　|　|| |ヽ､＿ 〜'_／| |゜　 　゜　i　　　　　l　　　 ゜　i　　　　　l
　 !　 　 　 　 　 l 　 　 　 ｡i 　 　 ／ﾟ:j⌒ヽﾟ 　'"'"´(;ﾟ　｡ 　 　 !　 　゜　　　　｡i
　　 ｡　　ﾟ:　 　　　!　ﾟ　　　l　　 /　,＿ ＼　＼／＼ ＼゜　　　　　　!　　　　　　　 ゜　i　　ﾟ
　　､i;,　　､|;　　､i;,　。　゜　;ﾟ ､i;,と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;._　｡ 　l　　｡i　゜　　　;ﾟ ､i;,　　゜　;ﾟ ､i;,
´´　ﾞ　´ ﾞ ´ `｀" ´　´ ` ~ "　ﾞ ﾞ" ﾞ ´ `"　 ﾞ ´´ " ´ ' ´　´ ´ ' " "　ﾞ ﾞ　´ ﾞ ´ `" ´ ﾞ　"´´ ﾞ　ﾞ｀

下向いて泣いてたのに

メガネに涙がついてない

うそ泣きってこと

名前変えてコッソリ再開にベット。

万引き常習のババアが

捕まった時の

泣く演技と同じだな

一般人はこんなにチャンスはもらえない。甘えるなボケ！

1000 ：名無しさん＠八周年 ：2008/05/28(水) 21:23:52 ID:mF5/OneZ0
1000なら船場吉兆が不死鳥のように華麗に復活


1001 ：１００１ ：Over 1000 Thread
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

名前変えてこっそり再開して何が悪いんだ？
また出直せばいい。間違ってた事は正してな。


それを許せないって奴は自殺でもしろとでも言うのか
ま、日本はやり直しさせてもらえない鬱苦しい国だから
自殺者ばかりだけどな

けっこう居酒屋とかでゴミ出されたけどな。もちろん不味い。
でもここのは激ウマなんだろうな。
材料に見合った値段で再スタートしてくれたらいいよ。

ざっとこれまでの経緯を調べてたのだが、
まだ酷い店なんて日本中ゴロゴロしてるんじゃない？
あえて船場吉兆を廃業にまで追い込む必要があったのだろうか
みんなで頑張って再建しようとしていた従業員さんたちが不憫だ。
ろくすっぽ働いた事のないおまいらに彼らを攻める権利は無い

居酒屋の唐揚げとか食べ残しの使い回しはよくあるよね。

あのテーブルに隣のｷﾀｰ、ｶﾞｸﾌﾞﾙみたいな
(((゜д゜;)))

>>74
いや、ざまあみろって思うよ。











って縦に釣られてみるテスツ。

>>74
安かろう悪かろうより高かろう悪かろうのほうが悪質だし、
これまでの責任転嫁発言も反発を招いていたわけだし

潰れるべくして潰れたんだと思うよ
あと従業員は被害者ではない

団長・・・・・

って縦読みかw

携帯だからわからなかった

縦読み…

しらじらしいババァとおとなしそうな顔してエグイ取締役。それと次男も一緒に練炭どうぞ。

船場吉兆の店というか土地を欲しがったヤツがマスゴミを動かした

かも。

人殺しの三菱自動車が、商売を続けてるのと較べたら…

微妙かな〜？

ふははははは、お前が倒したのは吉兆の中でも最弱の船場吉兆だ！！
本来なら吉兆の名すら与えられない者だ！
われら東京吉兆、神戸吉兆、本吉兆、京都吉兆・・・・　名づけて吉兆四天王に勝てるかな

加藤鷹と女将の夢のコラボレーション実現

加藤鷹が女将のアワビから潮を噴かし、それを出し汁に調理します。

冷静に考えたら"蜥蜴の尻尾切り"でしょ
確かに二度目ともなればフォローしようがないっていうのはあるかもしれない
あるかもしれないけど、グループとしては"三度目の正直"を押すよね
調べ上げたら間違いなくグループ全体で使い回ししてるよ

これで他人が気付いたブランドに寄生して
ふんぞり返っていられなくなるもんな。

そりゃ断腸の思いだわな。


死んだほうが世のため人のためだけど

船場吉兆は、開業当初から使い回しをしていたという。
するとそのノウハウ（経営方法）は、どこかで学んだ可能性が高いわけで。
グループ全部が疑われるだろうな。

女将が顔を伏せて喋っているのは笑いを堪えるためだよね

昼にテレビでチラ見した時、
腹減ってたせいか社長の頭がおにぎりにしか見えなかった

★「吉兆の味。鹿児島牛で売る必要ない」前社長の指示で但馬牛と偽る　船場吉兆

　府警はこれまでに前社長の妻で女将の佐知子社長（７１）からも事情聴取。
「表示の違いに気づいていた」と話したものの、職務権限が経理と接客に限られ、
仕入れには関与していなかったとみている。
　調べや関係者によると、正徳前社長らは共謀し昨年３〜１０月ごろ、
九州産牛肉を原料にした贈答用のみそ漬け商品約１００個を但馬牛や三田牛と
虚偽表示し、百貨店などを通じて販売した疑いが持たれている。

　偽装表示のきっかけは昨年１月ごろとみられ、本店で正徳前社長と喜久郎前取締役が
鹿児島産牛肉で作ったみそ漬けのサンプルを試食。この際に、正徳前社長が
「吉兆の味になっている」と、但馬牛のみそ漬けと遜色ないと判断し、
産地表示も「鹿児島牛で売る必要はない」などと但馬牛ブランドのまま販売するよう指示したとされる。


　同社は兵庫県内の業者から但馬牛や三田牛を仕入れる一方、平成１５年秋ごろから
福岡県の業者と九州産の取引を開始。昨年３月以降、九州産ロース肉を増やしていた。
しかし産地表示は変更されず、昨年夏に複数の調理人が指摘したが、聞き入れなかったという。

　正徳前社長は聴取の際、九州産牛肉の仕入れを喜久郎前取締役に指示したことを認めたうえで、
「肉の品質に差がなかったので従業員に産地偽装を指摘されても何てことないやろと思い、
そのままにしておくよう指示した」と説明。

　喜久郎前取締役も「ラベルの張り替えに金がかかるのでそのままにしていた」と話しているという。

産經新聞　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000902-san-soci

こいつらって
どこまで客を愚弄してもばれないか
試してたみたいだな。

何て言うか
山本圭一が引退した時の加藤浩次の謝罪にそっくりなんだよね
本気で申し訳ないと思ってるなら下手な演技しなければいいだろ、と突っ込みたくなるあの胡散臭い空気

このババァ、うつむいて泣いてるふりして膝に置いてたメモを読んでただけだろ
とんだ猿芝居だな　もうこのババァの猿芝居を見れないのが残念

もう腹話術やささやき会見を見られないのかな？
料亭はどうでもいいから
時々記者会見してくれないかな



おもしろいからｗ

ささやきババアには同情できないが
従業員は首になってその後就職難しいだろうなぁ

>>96
そりゃ１度料理人の誇りを捨てた人間の再生は難しいよ
1からやり直す覚悟が必要だ

まああれだな。
いかに不真面目で愚かな人間だったとは言え
一介の民間人がここまで徹底的に叩かれるのは多少気の毒ではある。

まともな料理を出さない料理人がここまで社会的制裁を受けるのなら
まともな事務処理のできない公務員どもや
まともに民主主義を実行しようとしない政治屋どもも
まとめて廃業に追い込まれるべきだ。

　客が食べ残した料理の使い回しが新たにアワビ、たたみいわし、このわた、枝豆、ゼリーなどの
計８品目で発覚したのを受け、「女将は本当に知らなかったのか」との質問が集中。
佐知子社長は「お膳（ぜん）が下がってきたら調理場の者が仕分けをしていたのは見ていた」としたが、
「それがお客さんに戻っていたかは、全然知らなかった」と強調した。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080529p101.htm

【老舗のおごり（上）】暮れに鳴り響く軍艦マーチ

　　暮れも押し迫った１２月２９日深夜、船場吉兆本店の大座敷は、異様な雰囲気に包まれていた。
大音量の有線放送が夜気を震わせる。それも高級料亭にはそぐわない音楽。
パチンコ店でおなじみの「軍艦マーチ」だ。

　客はいない。調理用の白衣を着た従業員が一心不乱に盛り付けにあたる。
「さっさとやれ」「間に合わんぞ」。社長の湯木正徳（７４）が怒鳴り声を上げる。
壁一面に教訓を大書きした半紙が掲げられていた。

　「船場吉兆の未来はこの年末商戦にあり。全員総力を結集して勝利の杯を重ねよう」

　毎年、大みそかまで行われる社員総出のおせち作りの風景だ。
売り上げの多くを占める物販部門の中でもおせちは主力中の主力。
船場は限界を超える注文を受け、ぶっ通しの徹夜作業で帳尻を合わせていたという。

　元従業員が振り返る。「眠らさないための軍艦マーチ。まさに軍隊だった」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805282218046-n1.htm

　人よりカネとモノが最優先−。それが船場吉兆の経営方針だったと、元調理人が打ち明ける。
　たとえば店で使う食器類。確かに高級品ばかりだったが、どれも独立前の支店時代から
２０〜３０年は使い古した「年代物」。塗りがはげた器も多かった。

　元調理人はそれがどうにも情けなかった。
「上司を通じて新品を買うよう主人（正徳）に進言したが、相手にされなかった」という。
仕方ないと自分に言い聞かせ、縁がはげた黒い盆を油性マジックでそっと塗り直した。
一度や二度ではない。そして−。

　「そのうちマジックで塗った器を出すことに、何の抵抗も覚えなくなった」
　　　　　◇
　文化功労者、故湯木貞一が創業した「吉兆」から平成３年に独立。
バブル崩壊で各地の高級料亭が経営危機に直面する中、船場吉兆は
おせちや明太子をはじめとする物販中心の事業展開で業績を伸ばした。

　「料理屋と屏風（びようぶ）は、広げすぎると倒れる」と、貞一は多角経営に批判的だったという。
だが、貞一に料理の腕を認められ、独立当初から社長に就任した正徳の考えは違った。

　７年に心斎橋店を開業した後は、悲願だった出身地・九州での事業拡大に走る。
貞一が亡くなった後の１１年、福岡市の商業施設に博多店をオープンさせたのを皮切りに、
菓子や総菜専門のフードパークも構え、多角化路線を突き進んだ。
　　　　　◇
　ベテラン従業員によると、「船場の経営がおかしくなったのは、博多店開業の時期からだった」という。
金融機関に多額の借り入れをするなど無理を重ねた出店だった。
このころ、従業員への説明なしに、給与が一部カットされたこともあったようだ。

　「倹約」に始まった船場の経営体質はやがて、期限切れ商品のラベル改竄（かいざん）や、
食べ残しの使い回しすら問題視しない、行き過ぎた営利主義へつながっていく。
のれんの裏側では「使えるものはすべて使う」という食品衛生の非常識がまかり通るように。
それらが露呈した結果、船場吉兆は廃業を選択するしかなかった。
　　　×　　　　×
　ずさんな食品管理と表示偽装を繰り返した末、廃業に追い込まれた船場吉兆。
ウソと隠蔽（いんぺい）を重ねた老舗料亭の実態に迫る。（肩書は当時、文中敬称略）

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080528/crm0805282218046-n2.htm

大阪の料亭数は東京の２倍
http://www.pref.osaka.jp/aid/naniwa/naniwa2005/n2004_8_5.pdf

どうりでトンキンマスコミが嫉妬するわけだｗ

>>99
姿のままの鮎と違って「このわた」はナマコの腸の塩辛なんだが、
手を付けた料理か否かは、どうやって判断するんだ？

箸先でつついて一口食べても、手を付けたか分からないだろ？

信じられない衛生観念だ。

これが激安の大衆食堂だったら潰れなかったかもな

お前が潰したんだよ>>ばばぁ

客足が３分の１くらいに減ったのなら
店舗を３分の１にすれば続けられたんじゃね？
値段を三倍にすれば利益は今まで通りだしww

串カツ屋のソース壺もあやしいな。

原点にもどってみれば、あの女将のコソコソ会見というのも
こどもに失敗して欲しくないと言う気持ちからであり、
うらやましい程の優しさと力量をそなえた女性だったのだと思う
丸々暗記しなければ、あそこまでしっかりした会見は不可能だ。
読心術師によれば、あのうつむき会見は、心から詫び、
みなさんに誠意を伝えたいという気持ちの現れなのだそうだ。

>>107
＞こどもに失敗して欲しくないと言う気持ちから
過保護以外の何者でもない　そういう親だから子供もあんななんだな
＞うらやましい程の優しさと力量をそなえた女性だった
はっきりいって力量はないとおもうね
自分の思い通りに物事を動かそうとしている人だよ
自分の廻りで働いている人の力を信じ認められない人に
力量があるとは思えない

あのうつむき加減はどう考えても相手に信じて貰う為のしぐさです
誠意を見せるならそんな小細工は要りません
そもそも心から詫びようと思う人間は一度で止めます
本当にありがとうございました

ギョーザの具から基準４万倍のメタミドホス…兵庫・高砂 5月29日18時6分配信 読売新聞

　中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、兵庫県警捜査１課は２９日、同県高砂市の家族が食べて中毒を起こしたギョーザのトレーに付着していた具から約１万３２００ｐｐｍの有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された、と発表した。
　ニラの残留基準値（０・３ｐｐｍ）の約４万４０００倍で、県警は製造段階で意図的に混入された可能性が高いとみている。
　ジェイティフーズの「中華ｄｅごちそう　ひとくち餃子(ギョーザ)」で、警察庁科学警察研究所が、トレーに付着していた具０・９５２グラムを鑑定。これまでに包装袋内側やトレー、家族の胃の洗浄液からも検出されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000042-yom-soci

おい、河合元子店長
あたま大丈夫か？
なにが『吉兆で働いたことに自信持って欲しい』だよ。
博多店は開店から使い回ししてたのに…

>>111
そんなことよりも船場吉兆は初めから他の吉兆からの評判が悪かったことの方が問題でしょ
前から問題があるのを分かってたのに今まで何してたの？って話だよ
吉兆の名前を守りたかったとか言うなら、のれん分けしたひとつの店舗くらい早めに叩いておけば良かった
使い回しだってここ最近になって知ったとはとても思えない

本来なら、敷居をまたぐ事も許されない底辺共にネットで無茶苦茶書かれて少しかわいそう。でも、自業自得だからしょうがない。

東京と神戸の姉妹に電話をすると
「よく、頑張ったね」だって…
何を頑張ったんだ？

ウソ泣き

これってさ泣いているって言っても
誤って泣いてる訳じゃなくて自分ってなんて可哀想って言う涙だろ
とてもじゃないが信用できないな

同情の余地もない壮大ではた迷惑な事件だな

ここの家族が野垂れ死にしようがどーでもいいわけでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

問題は従業員(板長､ホール長から下)が路頭に迷う事…
救済しねーだろな〜！
おばはん…うつむいたまんましか､しゃべらんかったな…

涙がちっとも見えない覗き込んで見たけど！ただ、鼻をすすってるだけ！
あの程度なら俺にも・・それにいつも下を向いて話してる。人と話する時は目を見て！

♪あんたがたどこさ 大阪さ
大阪どこさ 船場さ
船場吉兆にゃ狸婆がおってさ
客の残した料理を出してさ
揚げ直してさ 盛ってさ
それでとうとう廃業さ♪

実に大阪らしい出来事ですね

屋台からやり直せ

調理場の者が仕分けをしていたのは見ていた
　　　　　　　　　　↓
それがお客さんに戻っていたかは、全然知らなかった
　　　　　　　　　　↓
使い回しは、接待側や下座のものに出した

つまり、この女将以外、女中も板場も全員知っていた。
不自然ですなー。まだ言うか、この腹話術師は。

ﾄﾞﾘﾌのｺﾝﾄ｢もしも〜｣をﾘｱﾙに再現してた。ｗ

【老舗のおごり（中）】　料亭の絶対君主「ここは人生の道場だ」

　「主人が見ている。今は捨てるな」。
船場吉兆（大阪市中央区）の元調理人は上司の料理長に耳打ちされ、
手付かずで戻ってきたフルーツゼリーを別の器に盛り付け直したことがある。
常態化していた食べ残しの使い回しに対し、「恥ずべきこと」という認識は調理場全体で共通していた。
だが、改めることはできなかった。

　その理由は、前社長の湯木正徳（７４）の存在だった。
社員教育の厳しさは筋金入りで、特に調理場には容赦がなかった。
「お前が魚触ったら腐る」とののしられた従業員もおり、怒声が宴席まで響くこともしばしばだった。
長男で前取締役の喜久郎（４５）や女将の佐知子（７１）も例外ではなかった。
「割りばしの発注が遅い」「段取りが悪い」と、毎日のように怒鳴られていたという。

　正徳は従業員らに「モノを捨てるな」と、くどく言い含めていた。
料理の使い回しを始め、飾り付けのモミジの葉やサクラの枝でさえ、
水洗いして繰り返し使うのは当然のことだった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080530/crm0805301326012-n1.htm
　　　　　◇
　大阪府警が不正競争防止法違反（虚偽表示）容疑で捜査を進める牛肉の産地偽装も、
船場特有の「倹約精神」が背景にある。仕入れ担当だった喜久郎は、兵庫県内の
食肉業者から納入された但馬牛に不満を持っていたという。

　この業者から仕入れていたのは、牛肉の最高級部位とされるリブロースが中心だった。
肉質はいいが、年配客が多い同店にとって脂身が少し余計だった。
脂身は牛肉を切り分けるときに取り除いたが、
喜久郎は「まな板の上に細切れに残った脂を捨てるのがもったいない気がした」と漏らしていた。

　調理前に牛肉の脂身をそぐことを「掃除」と呼ぶ。
平成１５年秋から取引を始めた福岡県の業者は、その手間をいとわず、
掃除済みのリブロースを割安で提供してくれた。
船場の牛肉は次第に、九州産に傾いていったが、ブランドは「但馬産」のままだった。
元調理人は「あの環境で育てば、無理もない」と喜久郎に同情した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080530/crm0805301326012-n2.htm
　　　　　◇
　偽装発覚後、マスコミなどの追及の矛先は正徳ではなく、仕入れを任されていた喜久郎に向かった。
記者会見で母親の佐知子に小声でアドバイスされ、「頭が真っ白だった」とおうむ返しに
回答するシーンは何度もテレビで放映された。
　船場の跡取りながら、従業員からも「おとなしすぎる」とみられていた。
東京で数年の修業を積んだが、料理では正徳に遠く及ばない。
仕入れや事務のみを任され、料理や経営には口出しできなかったという。
　「程度の差はあれ、みなが若主人（喜久郎）のように寡黙だった。
主人（正徳）はいわば絶対君主。だれも逆らえなかった」と元社員が振り返る。
　１日の営業が終わると、全従業員が帳場前の廊下に整列し、正徳の説教を聞くのが慣習だった。
「ここは人生の道場だ」。単なる料亭ではないと、正徳は口癖のように繰り返した。

　その一方で、産地偽装に代表される見せ掛けの演出を指示したのは、正徳本人だった。
元調理人は当時の説教を思いだし、しみじみと語った。「真剣勝負の道場には程遠かった」

　正徳が不在のときは、喜久郎が代役で帳場前に立った。
大抵、「お疲れさまでした」のひと言で終わったという。

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080530/crm0805301326012-n3.htm

今回の改憲は隣で囁いてるヤシはいなかった代わりに、カンペ読みっぱなしなのは
ワラタ。

>>100
俺も5年前まで和食の料理人やってたが、年末年始はマジ地獄
年末年始の月労働時間は500時間超えてたし、休みも月2回
休みの日でも材料の発注や調達はやらされる、それで手取り24万円なんだから、やってられんかった

ついこの間まで吉兆で食事をしたと言えば

舌の肥えた食通と思われた。

今現在、吉兆で食事をしたと言えば

味覚音痴の馬鹿野郎と思われる。

ゴルア、湯木正徳。
ババアの裾の影に隠れてないで出てこい。

さんざ偉そうにしてたんだから、びしっと世間と勝負せぇや。

「負債９億で破産」ってのがふざけてる。

さんざあくどい稼ぎして、２ヶ月ほど休業したら破産だ〜？？？？？
バカ息子がフェラーリでも買ってたのか？

なんにしてもこのババアの踏み倒した借金は、何の関係もない一般の預金者に付回されるんだぜ。

詐欺罪か傷害罪で刑務所入れて、私財没収するべきだ！！！
泣いてすむか〜ボケ！！！

吉兆の板前は経営陣の言いなりで
腕も無ければ料理人としてのプライドのカケラも
無いってことを世にあからさまにした。

腕もプライドも無い板前の料理を、「旨い、旨い」と
高い金払って食通ぶって食ってた奴らは
味覚音痴の馬鹿野郎だったってことだな。

社員や取引先は前経営者を訴えないのかね

「おから国家」が、他国の「おから工事」を笑えるのか！

http://big-hug.at.webry.info/

★【老舗のおごり（下）】守ろうとしたのは客でも従業員でもなく「のれん」

　船場吉兆（大阪市中央区）が営業休止に追い込まれる約２週間前の昨年１１月３日。
社長の湯木正徳（７４）は心斎橋店（同）に電話を入れ、担当者に一方的に告げた。
「来週から営業を自粛することにした」。

　当時は福岡市の店舗で菓子の消費期限改竄が発覚したばかり。
後に大阪府警が捜査に乗り出すことになる牛肉の産地偽装は、まだ公表されていなかった。

　仕入れ状況や不正の実態を知らない心斎橋店の従業員にとって、突然の「休業宣言」は
まさに青天の霹靂（へきれき）だった。納得いく説明もないまま、深夜まで予約のキャンセルに
追われたという。

　ところが一夜明けた４日、心斎橋店を訪れた正徳は「そこまでする必要はないと思う」と
あっさり前言を翻し、こう言い放った。「吉兆のお客さまは一般人とはレベルが違う。
お客さまのことを第一に考えている。健康被害を出したわけでもない」

　この直前、農林水産省が本店の立ち入り調査を行い、牛肉偽装の事実を把握した。
もう隠し切れないという思いが、正徳をいったんは休業に傾かせたのかもしれない。
だが正徳は牛肉偽装を自ら公表せず、営業も続けるという「最悪の道」を選択した。

　農水省が牛肉の産地偽装を発表したのは、営業続行を決めた５日後の９日だった。
正徳と長男の喜久郎（４５）、次男の尚治（３８）両取締役が会見に臨んだ。

　「社内のどこまでが偽装を知っていたのか」。記者の質問は経営陣の関与の有無に集中した。
正徳は「本店の仕入れ担当者だけが知っていた。１人だけです」「経営陣は知らなかった」と
虚偽の返答を繰り返した。

　会見の後、本店の調理場は怒気に包まれた。牛肉については複数の調理人が以前から
産地偽装を指摘し、正徳や喜久郎に改善を訴えていたからだ。
戻ってきた喜久郎は「（会見で）舞い上がってしまった」と釈明し、
「記者たちが納得しなかったから」と、苦しい弁解に終始したという。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080530/trd0805301951007-n1.htm

　認識の甘さが生んだ誤った判断、そしてその場しのぎのウソ。
大阪府警の家宅捜索後、経営陣の偽装への関与が次々と露呈し、１１月１８日、
船場はついに営業休止に追い込まれた。本店の大座敷で行われる恒例のおせち作りも中止。
年明けには民事再生法の適用を申請し、１月２２日に本店の営業を再開したものの、
行き着いたのは使い回しの発覚による廃業という結末だった。

　「お客さま第一と言い続けながら、経営陣はお客さまのことも従業員のことも
考えていなかったのではないか。守ろうとしていたのはのれんだけだったのだろう」

　こう話す元調理人は廃業の知らせを聞き、３年前のおせち作りで壁に張り出された
半紙の文字をふと思い出したという。

　「人生万事　原因あって結果有」

　皮肉にも、従業員に発破をかけようと正徳がしたためた言葉だった。

　（肩書は当時、文中敬称略）

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080530/trd0805301951007-n2.htm

ランボルギーニちゃんφ ★
粘着sugeee

ざっと見積もっても、飲食業者の半分は閉店だろ、吉兆の基準でやめるなら。
まだまだ酷い店なんて、そっこらじゅうウヨウヨだと思う
あえて船場吉兆を廃業にまで追い込む必要があったのだろうか
みんなで頑張って再建しようとしていた従業員さんたちが不憫だ。
ろくすっぽ働いた事のないおまいらに彼らを攻める権利は無い

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【高級料亭】 「突然の解雇でぼうぜん」　廃業した船場吉兆の元仲居が会見　店の対応を批判
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1212237999/