【名古屋】 ワイン輸入会社「稲葉」を脱税で告発 ３年間で所得５億円を隠す 経理担当の社長の妻が隠した所得の一部でブランド品購入
1 ：ランボルギーニちゃんφ ★：
★ワイン輸入会社を脱税告発 名古屋
名古屋市千種区のワイン輸入会社「稲葉」（稲葉吉彦社長）が
３年間で所得約５億円を隠し、法人税約１億５０００万円を脱税したとして、
名古屋国税局が法人税法違反容疑で、同社と社長の妻で経理担当の
稲葉恵子取締役（５０）を名古屋地検に告発したことが２５日、分かった。
関係者によると、同社は平成１９年３月期までの３年間で、
売り上げを帳簿から除外したり、ワインの仕入れ額を実際より
水増しするなどの手口で法人税約１億５０００万円を脱税したとされる。
恵子取締役が帳簿を操作、隠した所得の一部をブランド品購入費用などに
充てていたという。稲葉社長は取材に「国税局の指摘に従い、
修正申告を済ませた」と話した。
同社はドイツやフランス、チリなどからワインを直輸入し
大手百貨店や食品会社に卸している。
産經新聞 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080525/crm0805252234018-n1.htm
▽関連リンク
・世界のワイン銘醸ワイン輸入元 株式会社稲葉
http://www.inaba-wine.co.jp/
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2 ：名前をあたえないでください：2008/05/25(日) 23:22:50 ID:KfFG3Qv1
百人飲んでも大丈夫
3 ：名前をあたえないでください：2008/05/25(日) 23:49:19 ID:1UFpnu8l
ヽ<丶｀∀´>ノ
4 ：名前をあたえないでください：2008/05/26(月) 21:16:53 ID:Q7nUUJ1P
5 ：ランボルギーニちゃんφ ★：2008/05/29(木) 06:23:10 ID:???
●経理に関する不祥事のお詫び
各位
このたび、一部報道機関において、弊社の経理に関する不祥事が報道されました。
お客様やお取引先様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、
心よりお詫び申し上げます。
弊社におきましては、今回の不始末を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、
再発防止に全力を尽くし、信頼回復に向けて最大限の努力をしてまいります。
今後とも弊社に対しまして、なお一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
2008年5月27日
株式会社 稲 葉
代表取締役 稲葉吉彦
http://www.inaba-wine.co.jp/
各位
このたび、一部報道機関において、弊社の経理に関する不祥事が報道されました。
お客様やお取引先様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、
心よりお詫び申し上げます。
弊社におきましては、今回の不始末を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、
再発防止に全力を尽くし、信頼回復に向けて最大限の努力をしてまいります。
今後とも弊社に対しまして、なお一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
2008年5月27日
株式会社 稲 葉
代表取締役 稲葉吉彦
http://www.inaba-wine.co.jp/
6 ：ランボルギーニちゃんφ ★：
★社長の妻、５億円所得隠し ブランド品次々購入
海外の多彩な銘柄のワインをそろえ、業績を伸ばしている名古屋市千種区の
輸入ワイン卸売会社「稲葉」と、社長の妻・稲葉恵子役員（５０）が、
０７年３月期までの３年間で約５億円の所得を隠したとして、名古屋国税局から
法人税法違反（脱税）の疑いで名古屋地検に告発されていたことがわかった。
脱税額は約１億５千万円とみられる。
関係者によると、稲葉役員は経理を任されており、輸入取引を装って
架空の仕入れ費を計上したり、売り上げの一部を除外したりして、
所得を隠していたとされる。
隠した所得の大半は、高級ブランドのバッグや靴、洋服など、個人的に使っていたという。
同局は、社長はワインの買い付けや、仕入れ先開拓などで海外出張が多く、
不正に気づいていなかったとして、告発を見送ったとされる。
同社は「国税局の指摘に従って修正申告をした。詳細についてはコメントできない」
としている。
ホームページによると、同社は５２年に創業、７１年に法人化した。
８０年以降、ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、チリ産の約１千銘柄のワインを
直輸入し、百貨店やスーパー、飲食店などに卸しているほか、
本社ビルの店舗で、すべての取扱銘柄を販売している。
民間調査会社によると、売り上げは０５年３月期が約２２億円、０６年が約２３億円、
０７年が約２４億円と伸ばしている。
ソース http://www.asahi.com/national/update/0526/NGY200805250014.html
海外の多彩な銘柄のワインをそろえ、業績を伸ばしている名古屋市千種区の
輸入ワイン卸売会社「稲葉」と、社長の妻・稲葉恵子役員（５０）が、
０７年３月期までの３年間で約５億円の所得を隠したとして、名古屋国税局から
法人税法違反（脱税）の疑いで名古屋地検に告発されていたことがわかった。
脱税額は約１億５千万円とみられる。
関係者によると、稲葉役員は経理を任されており、輸入取引を装って
架空の仕入れ費を計上したり、売り上げの一部を除外したりして、
所得を隠していたとされる。
隠した所得の大半は、高級ブランドのバッグや靴、洋服など、個人的に使っていたという。
同局は、社長はワインの買い付けや、仕入れ先開拓などで海外出張が多く、
不正に気づいていなかったとして、告発を見送ったとされる。
同社は「国税局の指摘に従って修正申告をした。詳細についてはコメントできない」
としている。
ホームページによると、同社は５２年に創業、７１年に法人化した。
８０年以降、ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、チリ産の約１千銘柄のワインを
直輸入し、百貨店やスーパー、飲食店などに卸しているほか、
本社ビルの店舗で、すべての取扱銘柄を販売している。
民間調査会社によると、売り上げは０５年３月期が約２２億円、０６年が約２３億円、
０７年が約２４億円と伸ばしている。
ソース http://www.asahi.com/national/update/0526/NGY200805250014.html