【政治】 新組織「消費者庁」で福田首相が陣頭指揮 政権浮揚へ2009年度新設表明 法律と権限を奪われる関係省庁は水面下で抵抗

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1ランボルギーニちゃんφ ★

★「消費者庁」で首相が陣頭指揮・政権浮揚へ来年度新設表明

 福田康夫首相は23日の消費者行政推進会議で、消費者行政を一元化する新組織として
「消費者庁」を来年度に新設する方針を表明した。行政の肥大化を防ぐため関係省庁から
組織・人員を振り替えて再編する原則も示したが、法律と権限を奪われる関係省庁は
水面下で抵抗を強める。強力な権限を持つ「消費者行政の司令塔」が実現するかどうかは、
首相の求心力を占う試金石にもなる。

 「このへんで私なりに新組織についての考え方を申し上げたい」。
首相は席上、「消費者庁」を新設する方針を明言。
有識者会議の最終結論を待たずに新組織の方向性を示した。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080424AT3S2301H23042008.html

▽関連スレ
【政治】 福田首相、各省庁から独立した「消費者庁」 4月23日に創設表明へ 権限移譲に抵抗する官僚側を牽制する狙いも
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1208795873/
2名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 07:19:15 ID:6bUgeE0p
いやいや、「たしかな目」を廃刊しておいて・・・
3名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 07:20:36 ID:1bBFeI/l
さっさと消えろ
4名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 07:32:39 ID:MCJ0ehPk
ついでに社会保険庁監視庁と国土交通省監視省を作ってはどうか
5名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 07:49:11 ID:2Lb3QqO7
おっと 文部科学省監視庁も追加の追加でおねげーしやす
6名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 08:01:20 ID:3s9jOrC8
> 「消費者行政の司令塔」が実現するかどうかは、 首相の求心力を占う試金石にもなる。
官僚を手なずけるには、ポストを与えろ。っていう役人操縦法は、お父ちゃんに教えてもらったのかな?
結局、議員、官僚双方にポストが増えて、旧省庁の権限は従来のまま、縄張り争いと馴れ合い。
消費者保護なんて掛け声だけで、結局骨抜き。予算だけ膨らむって結末は見えてるよ。
7名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 08:06:05 ID:FP7pevUD
何か次から次へと緊急性も必要性もないような無駄に利権組織拡大するだけの法案が目白押しだな。
雇用環境改善(鬱・自殺)や、物価高騰や、少子化対策や、医療崩壊対応(救急・産科・小児科)や、財政建直しの公務員合理化とかはせんのか。
とっとと解散総選挙しろよ。
8名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 08:36:39 ID:5smdmRKn
新たな利権を見いだしたな。
とっとと辞めちまえ!
9名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 09:06:48 ID:ARc2ej9S
もっと抜本的な改革をお願いしますようっきー
10名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 09:24:58 ID:uVWwmYMy
「消費者(虐待消費税値上げ)庁」



チンパン爺「フフン!」
11名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 09:59:52 ID:3M31c1u2
道路造るのに集めた税金を一般財源化して納税者=消費者を裏切る
事を進めているバカ総理が何が消費者丁だ!
こいつら議員と公務員が税金の無駄使いする国賊”消費社長”だ!!!
12名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 16:21:06 ID:iBYJ6Xgz
国土交通庁にしろ
13名前をあたえないでください:2008/04/24(木) 16:24:10 ID:TapV0VFM
天下り先がまた増えます。

血税たれながし

いいかげんにしろ
14名前をあたえないでください
揮発油税では「暫定税率」などという「法定税率の2倍」の税金を国民にかけている。
「車に乗らない」などと言っている人も、食料品や日用品の価格に輸送コストが含ま
れていることで、高いガソリン税を結局は一部負担しているので無関係ではない。
この「暫定税率」が出来た昔は、道路整備が遅れ砂利道や雨が降ると泥濘となる道が
普通だったし、自家用車などの自動車は「贅沢品」であった時代だった。
ところが、あれから数十年たった今、一般生活道路は整備され、自動車は贅沢品から
生活必需品へと大きく時代は変化した。
物流も、鉄道貨物からトラック輸送に主流が移っており、道路整備を目的にした揮発
油税の税率を2倍にする根拠は薄れている。
ところが、守旧派の道路族は、法定税率を2倍にしたために多く集まる税金を本来の
目的を達成した後も、通行量が極端に少ない不要な高速道路などを作り続けている。
これは「道路整備」を目的とした道路建設ではない。地方の建設業へ仕事を与えるこ
とを目的に、無理矢理に道路建設をしているのである。
道路守旧派の身勝手な理論は、地方の建設業に「仕事」を与えることでの経済効果を
主としたものだ。それが証拠に「本当に必要な高速道路」が未整備な地域があるのに
もかかわらず、不要な高速道路を先に着工していたり、本来の道路整備とは別の視点
で高速道路建設がなされているのが実態からも明らかだ。
これは、一般国民から搾取した金を一部の建設業者だけに還流させ優遇する構造だ。
そんな税金寄生構造の維持を目的にした「税収不足議論」など誤魔化しでしかない。
国民が納付した税金に寄生する「競争力を喪失した建設業」や、無駄な地方公務員や
補助金名目で税金投入されている不要な天下り団体などの改善・解体は進んでいない。
「構造改革」のうち一般国民が痛みを感じる部分だけが先行し、税金に寄生している
部分の構造改革が行なわれていないことが、最近の不公平感の最大の原因である。