【政治】 大阪府の橋本徹知事(38)の涙は「反則だよ」 市町村長から「泣きたいのはこっち」などの声も

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最近の税金論議は、まったくに本末転倒したものだ。サラリーマン増税(減税の段階的廃止)が
強行され、消費税の税率を10%以上にあげるとか、ガソリン税は「暫定税率」などという
「法定税率の2倍の税金」が恒常化している。
こうやって集められた税金の使い道の大きな部分を占めるのが、国家公務員と地方公務員の給与
や各省庁や地方の自治体がつくった天下り先団体への補助金という名目での税金投入である。
なんと多くの人間を税金で養っているのだろう。必要な行政サービスを執行する公務員は必要な
のだが、増税までして不要不急の人間までもを税金で養う構造に手をつけずに、増税論議ばかり
が先行している。
民間なら到底引き合わない高給支給や無駄な経費を払うことになっても、公務員は、それが納税
者から過大な税金負担を強いる行為だということに思いが至らないのだ。
公務員には自浄能力がなく一般常識さえも通用しないので、国民の税金で無駄な費用を乱費して
いる。各省庁は、仕事をしないバカな天下り先をさっさと廃止し、地方公務員・地方議会は財源
をよこせと主張する前に、費用削減の行政改革を徹底しろ!