【ネット】 ワイン市場に影響力を持つ評論家ロバート・パーカーJr氏の日本語サイトがオープン 将来は掲示板などの機能も

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1ランボルギーニちゃんφ ★
★パーカーの日本語サイトがオープン

 世界のワイン市場に影響力を持つ米国の評論家ロバート・パーカーJr氏の
「パーカー・ポイント」が見られる有料サイト「ワインの達人」が、
携帯電話とウェブサイトでオープンする。

 パーカー氏はボルチモア出身の1947年生まれ。
広告を掲載しない自主独立のニュースレター「ワイン・アドヴォケイト」を発行し、
パーカー氏を含むスタッフが100点法でつける得点は、ワインの売れ行きにも影響を与える。
とりわけ、ボルドーのプリムール(先物取引)では絶対的な存在で、
パーカー・ポイントはネゴシアンの売り出し価格まで左右する。

 「ワインの達人」は米国で展開するウェブサイト「eRobertParker.com」の
日本語版的な位置づけのオフィシャルサイト。パーカー氏がこれまでに採点した
約10万点のワインのデータベースをそのまま利用している。
ワイン名などで検索することによって、パーカー・ポイントとテイスティングノートがすぐに読める。

 テイスティングノートはとりあえず英語でスタートするが、徐々に日本語に翻訳していく。
日本で流通しているのに、パーカー氏が評価していないワインについても、
輸入業者やワインメーカーから情報提供を受けて、商品データを入力する。
それらのワインについては、ヴィンテージ評価を参照できる。

 NTTドコモのiモード向けサイトが最も早く、4月21日にグルメの公式サイトとして開設される。
テイスティングノートのほかに、ワイン辞典、ワイン用語解説などのメニューもそろえている。
auとソフトバンクは5月16日にオープンする。情報料は月額315円。

 コンテンツを作成する「イー・ロバート・パーカー・ジャパン」の五十嵐幸雄社長は
「ワインショップの買い物やレストランのワイン選びで、ポイントを素早くチェックするなどの
使い方ができる。マニア向けサイトではなく、幅広いユーザー獲得を目指し、
クイズなどの親しみやすいコンテンツも盛り込む」と話している。

 日本の事情に合わせて、携帯電話を先行させたが、同様のコンテンツをそろえた
ウェブサイトも5月16日にオープンする予定。こちらは年会費が1万2000円。
iモードと同じく、過去のテイスティングノートが見られる。
米国のサイトは99ドルの年会費で、約3万人の会員が存在する。
将来は掲示板などの機能も付け加えるという。

 日本にはソムリエとワインアドバイザーの資格保有者がそれぞれ約1万2000人、1万人いる。
「ワインの達人」はそうしたコア層に加えて、一般の愛好者層を取り込み、
1年後に携帯電話の3キャリア合計で1万人の会員を目標にしている。

讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20080417gr03.htm



2名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 17:51:47 ID:022V8NdT
2か?
3名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 17:52:25 ID:022V8NdT
3か?
4名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 17:53:17 ID:022V8NdT
4なのか?
5名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 17:53:56 ID:022V8NdT
5もか?
6名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 17:54:43 ID:022V8NdT
6もかなぁ?
7名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 17:55:18 ID:022V8NdT
7は無理かな?
8名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 17:56:04 ID:I2mAvuvJ
コンシューマーズガイドじゃなくて、バイヤーズガイドなら、転売厨のための情報なのだな。
9名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 18:01:50 ID:3K1si+Fd
会費が高い&パーカーの好みと合わない故、どうでもいい。
10名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 19:31:17 ID:IL7nRlDh
スペンサーのパーカーじゃないのね
11名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 19:35:46 ID:FpGOVBsd
はりこのともあきがワイン飲んでるのと変わらん
12名前をあたえないでください:2008/04/17(木) 22:00:28 ID:sHzgIICu
ゴーストバスターズ
13名前をあたえないでください
>>8
だからタンニンが多くて、酸の強いワインほど、長期熟成に向くとして高い評価になる。
転売が目的だから、知名度の低いローカル品種のブドウで作ったワインは評価が低い。