【茨城】 「野草オオバギボウシのおひたし」は毒草バイケイソウだった 3人食中毒の飲食店、営業禁止に

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ランボルギーニちゃんφ ★

★「野草のおひたし」は毒草だった、3人食中毒 茨城

 茨城県生活安全課に10日入った連絡によると、ひたちなか市富士ノ上の
飲食店「やきとりゆき」で9日、野草のおひたしを食べた同市内に住む
50歳代から70歳代の3人の客が吐き気や嘔吐などの症状を訴え救急搬送された。
いずれも快方に向かっている。

 ひたちなか保健所によると、客の1人が北茨城市内で採取してきた
野草を同店に持ち込んでおひたしにしてもらい、他の2人の客と食べたところ
約30分後に症状が出たという。

 同保健所は有毒植物のバイケイソウを食用のオオバギボウシと間違って
食べたことによる食中毒と断定。この飲食店を10日から営業禁止にした。

産經新聞 http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/080411/ibr0804110242000-n1.htm
2名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 13:56:44 ID:aMcsNl0F
似てないよー
3名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 13:58:07 ID:F8jXKL5C
テレビで見たけどあんまり似てないよね
4名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 14:04:49 ID:QUFi1Szy
おおっこれは大好物の野草オオバギボウシのおひたし!

バカめ!w
それは毒草バイケイソウだ!
5名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 14:04:52 ID:AS3Te2tu
トリカブトを持って来て、「これ食べられますか?」という恐ろしい人も偶にいる。
6名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 14:17:22 ID:+9IeawCl
素人は野草、山菜に手を出さないこと
図鑑みてもそっくり。バイケイソウは昔は毒分が多い根を掘って農用の殺虫剤を作ってた。オマイラも知ってるスイセン、スズラン、アサガオ、キキョウ、シクラメン、シクラメン、シャクナゲ、チューリップ、ヒヤシンス、ワラビみーんな有毒です。
7名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 14:40:37 ID:Wh6eyiUx
真綿色したシクラメンほど、シクラメンほど、シクラメンなものはない。
8名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 15:09:41 ID:MWAjpE2m
バイケイソウの毒は人間の血が溶ける。
ニラ、ネギ、玉ねぎも同じようにネコ、犬の赤血球を破壊する。

キキョウ、チューリップの根、球根は煮ると食える。
特にキキョウは朝鮮人が「トラジ」といって食す。ノビルも「タンレ」っていって喜ぶ。
9名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 16:01:38 ID:h9t7Cj/m
>>8
じゃあキキョウもチューリップも毒草分類が正解だろ
10名前をあたえないでください:2008/04/12(土) 16:40:52 ID:+9IeawCl
植物毒に関与するアルカロイドには薬理作用があり、かなりの数の植物が毒にも薬にもなる、飢饉用の食材だったヒガンバナの根は何度も煮こぼして毒をぬいてデンプン分を食べた。ソテツは毒抜きが不充分で多く死者をだしソテツ地獄と琉球で呼ばれた…
シクラメン、シクラメン
11(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/04/12(土) 16:45:49 ID:dAkyVqYQ
これは余談になるが・・・

同じ毒でもWhite hellebore(バイケイソウ)は有用な毒
というべきか・・ギリシャ、ローマの時代から使われてて
根の乾燥粉末でアタマジラミ退治とか、牛乳に混ぜて
ハエを誘殺したり、いろいろ利用してきました。
12名前をあたえないでください
トリカブトは岡にあがったフグといわれ古来から、原住民が毒矢として使用。
薬理作用として強心、鎮痛等があるが専門医以外は絶対に手を出してはいけないシロモノ…シクラメン、シクラメン。