【経済】プーケット、ロシア・東欧の旅行者増加

　タイ国政府観光庁(TAT)によれば、近年、東欧諸国・ロシアから
プーケットを訪れる旅行者が増えているという。

　TAT南部支部の担当者は、プーケット・ラチャパット大学で行われた
観光セミナーの席上、「プーケットでは、ロシア、ポーランド、チェコ、
ハンガリー、ウクライナの旅行者が増加している。また、これらの
国々からの旅行者は、10月〜3月の時期に集中している」と報告した。

　同セミナーは、ロシアなどからの旅行者増に対応するため、
ホテルなど観光業関係者を集めて開かれたもの。同担当者は、
「ロシアや東欧圏からの旅行者のプーケット滞在期間は平均2週間で、
1人1日平均4500バーツ程度を使う。また、その数は年々増加しており、
プーケットではロシア語を話すスタッフを増やすなどの対応が必要」と指摘した。

2008/03/10

バンコク週報
http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=4690
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>10月〜3月の時期に集中

避寒か
東欧人もリッチになったもんだな