東海テレビの「ぐっさん家」(土曜、午後4時55分)に、“キモカワ系”俳優として
ブレーク中の温水洋一(43)がゲスト出演し、山口智充(38)とともに、学生時代に
下宿していた名古屋市瑞穂区の堀田かいわいでロケを行った。
青春の思い出がいっぱいつまった場所を散策した温水は「20年前にタイムスリップ
した感じ」と懐かしんだ。
温水は宮崎県出身だが、東京で1年の予備校生活を経て、日本福祉大学(愛知県
美浜町)に入学。そして当時下宿していたのが堀田だった。
「東京の大学に行きたかったが、いとこが福祉関係の仕事をしていて、福祉にも
興味があったので日本福祉大に入りました。でも都会に住みたかったので、美浜では
なく、名古屋に下宿していたんです」という。
温水は、なぜか延長コードを手土産に名古屋の某所にある「ぐっさん家」をまず訪問。
その後、山口とともに堀田へと移動した。商店街を歩きながら「この店あったかな〜。
なんせ20年前だからな〜」としみじみ。
当時、下宿していたアパートをみつけると、「ここです!」と目を輝かせ、大家さんを
訪ね、しばし歓談した。
その後、通っていたという「どての品川」へ。下町情緒の残る店内で、くしかつなどに
舌鼓を打ちながら、青春時代の話に花を咲かせた。
ロケのシメは温水の「ボウリングでカーブボールが投げたい!」という希望で、近所の
ボウリング場へ。女子プロのコーチを受けながら、ボールが念願の回転がかかるように
なった温水は、充実の表情を見せていた。
今回の撮影を振り返って温水は「大学のサークルで芝居に夢中になっていたあのころの
自分を思い出しますね。ぼくが住んでいた街はいい街だったんだなと思いました」としみじみと語った。
山口も「温水さんのおすすめの店はぼくの好みともぴったりと合ってて。今日もすごく
いい時間を過ごせました。またプライベートでも飲みに行きたいな」と“ラブコール”を送っていた。
この模様は15日午後4時55分から放送される。
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http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/images/PK2008030902194038_size0.jpg 中日スポーツ 2008年3月9日
依頼スレ#785より