【社会】フィブリノゲン投与の8900人追跡調査

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1振り向けばブーツェン(080312)φ ★
薬害肝炎問題で厚生労働省は8日、血液製剤フィブリノゲンの投与が判明した
約8900人を対象に、感染の有無など患者の追跡調査に乗り出した。

厚労省研究班(主任研究者・山口照英国立医薬品食品衛生研究所部長)が医療機関に
調査票を送付。(1)C型肝炎感染の有無(2)本人への投与事実の告知状況
(3)患者が死亡した場合は、死因は何か−などを回答してもらい、3月中に結果をまとめる。
医療機関には人件費として1施設当たり10万円、調査費として患者1人当たり3000円を支払う。

フィブリノゲンは1980年以降、約28万人に投与され、うち1万人以上がC型肝炎ウイルスに
感染したと推計されている。

製剤の納入先となった約7000の医療機関を対象に厚労省が調べたところ、今年2月1日時点で
644機関、患者数8896人に製剤を投与したことが、記録上確認できた。
厚労省は今回の調査とは別に、製薬企業から報告がありながら放置していた418人の
患者リストについて、詳しい追跡調査をしている。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080308-333035.html
2名前をあたえないでください:2008/03/09(日) 08:21:09 ID:KYVtb/xV
チェルノブイリに見えた
3名前をあたえないでください
厚生労働省つぶさないと国民の健康と福祉は無い