7日午前9時10分ごろ、千葉県市原市奈良の発炎筒製造会社「国際化工」
千葉工場の従業員から「爆発で負傷者が出た」と119番があった。
県警市原署などによると、屋外にある廃棄焼却処分場で社員の糸日谷和
(いとひや・やわら)さん(39)=同県大網白里町北今泉=が倒れており、既に
死亡していた。糸日谷さんは1人で作業していたといい、他にけが人はなかった。
調べでは、糸日谷さんは同工場で製造し、使用期限切れとなった発炎筒に
火をつけて燃やしていた。発炎筒内の火薬が爆発したとみられる。
同社のホームページによると、同工場の従業員は67人。工事用の信号炎管や
発炎筒を製造している。
現場は国道128号から西へ約7.5キロの山中で、付近に住宅などはない。
ソース:
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080307k0000e040047000c.html 毎日新聞 2008年3月7日
依頼スレ#684より