高層ビル群といえば米国のマンハッタン、中東のドバイ。
ではヨーロッパは?ある調査会社によると、
ワルシャワでは2012年までに約20の高層ビルが建設予定だという。
これまで、ヨーロッパのような古い大陸は超高層ビルとは無縁だった。
誰もがその景観を変える必要性を感じていなかったからだ。
また、既存の景観とのバランスなどが争点となるのも常だ。
しかし、「GNPが高ければ高いほど建物も高くなる」という“法則”もある。
意外にワルシャワ市民は新たな街のシンボルを待ち望んでいるのかもしれない。
ソース
http://courrier.hitomedia.jp/contents/2008/03/post_267.html