武蔵野物流は、首都圏の配送センターを
埼玉県久喜市に開設すると発表した。
保有している土地1万6200uに、延床面積1万9200u
3階建ての配送センターを建設、
埼玉県三郷市の本社倉庫に次ぐ規模となる。
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が関越自動車道
・鶴ヶ島ジャンクションから東北自動車道・久喜インターチェンジまで
2009年度中にも延伸するため、早期に稼働させて優位性を狙う、としている。
場所は、久喜ICから2キロで、県道大宮・栗橋線沿い。
高床式の配送センターで、大型トラック10台程度の同時着岸が可能。
垂直搬送機・荷物用エレベーターなどを設備する。総工費19億円。
今秋の稼働開始を目指す。
ソース
http://www.lnews.jp/2008/03/26726.html