◆新潟産コシヒカリが9年連続首位
農林水産省が28日発表した2007年産水稲の品種別収穫量によると、
新潟県産コシヒカリが前年産より4800トン増の50万6600トンと、
産地別で9年連続の首位となった。
2位は秋田県産あきたこまち(46万6600トン)で、前年と同順位。
3位は宮城県産ひとめぼれ(32万3500トン)で、前年の4位から
上昇した。4位は茨城県産コシヒカリ(31万2700トン)、5位は
栃木県産コシヒカリ(29万6800トン)が続いた。
全体の品種別収穫量は、1位がコシヒカリ、2位がひとめぼれ。3位に
九州が主産地のヒノヒカリが入り、台風被害が少なかったため前年の
4位から順位を上げた。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080228047.html ※依頼スレによって立てました