守被告の無期懲役確定へ=「筋弛緩剤投与」誤認ない−無罪主張退ける・最高裁[02/27]

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1おまコン喰い(080312)φ ★
 仙台市の北陵クリニックで患者に筋弛緩(しかん)剤を投与し、1人を殺害、
4人を意識不明などにさせたとして、殺人と殺人未遂罪に問われた元准看護師守
大助被告(36)の上告審で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は27日までに、
被告側上告を棄却する決定をした。無期懲役が確定する。決定は25日付。

 直接証拠に乏しく、被告は逮捕当初の自供を直後に翻したが、同小法廷は
「被告が筋弛緩剤を点滴で投与したとの二審判決に事実誤認はない」と判断。
「薬の副作用か医療事故が原因」との弁護側無罪主張を退けた。
 一審仙台地裁は2004年3月、警察の鑑定や被告の自白は信用できるとして、
「容体急変は被告による故意の犯罪」と認定。患者が死亡する可能性を認識
していたとして、未必の殺意があったとした。 


Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000089-jij-soci
依頼により立てました:179
2名前をあたえないでください:2008/02/27(水) 18:16:05 ID:vzOnnx2L
刑務所の中でしっかり反省しろよ。
事件そのものより、罪を認めないコイツの態度が気に入らなかった。
3名前をあたえないでください:2008/02/27(水) 18:16:45 ID:YfHqgfV1
潔白だ
4名前をあたえないでください:2008/02/27(水) 18:16:53 ID:wL3dAUYE
死刑にしろよ
5名前をあたえないでください:2008/02/27(水) 18:25:02 ID:zx8qbo8A

無期懲役なら、、、、いずれ、出てくるな。

怖いなぁ、、、、、無罪主張だろ、、、、確信犯だぞ
6名前をあたえないでください:2008/02/27(水) 22:15:27 ID:bD6Mzgk0
未必の故意と自白は両立しませんね。こりゃ冤罪だな。
7名前をあたえないでください:2008/02/28(木) 04:29:15 ID:rn/6lmzE
>>2
それは裁判官・目撃者だけに許される発言だぞw
8名前をあたえないでください:2008/02/28(木) 16:43:10 ID:etUqYZpS
これはアウトだろ
9名前をあたえないでください:2008/02/28(木) 19:20:05 ID:JC7FrsPq
柴田高校の生んだ犯罪者ですキリ
巨人の小阪は英雄。ピン
こいつの親父警察官だよ?息子有罪確定したんだから
辞職しやがれ!!ボケ!!カス!!死ね!!
守大助M9(^д^)WW人殺しW意識不明の女児に謝れ!親は財産売って
慰謝料払いやがれ!!!!!!!!!!!!!!
10名前をあたえないでください:2008/02/29(金) 05:49:40 ID:QK3eW3Bf
今回の判決では冤罪とする根拠に対する合理的反論が何もない
調査官がさらさらりんと書いた起案書を裁判官が流れ作業で承認しただけのものだろう
そもそも最高裁は事実審ではなく法律審だから、基本的に事実関係に関する審理はほとんどしない
だから事実関係についてはほとんどの場合、2審までが勝負
2審の事実認定がひっくり返ることはほとんどない
ロス疑惑にしても、2審が有罪だったらそれが最高裁でそのまま確定していただろう
最高裁裁判官自身、学問的な法律解釈だけに興味と能力を持つ者が多い
冤罪防止や被告人の人生などに関心を持つ者はほとんどいないのではないか
最高裁でも事実審理を義務付け、死刑や無期など重大事件については裁判官5人以上の合議体でなければ判決できないようにでもしなければ、これからも冤罪は多発するだろう
11名前をあたえないでください:2008/02/29(金) 05:50:29 ID:QK3eW3Bf
とにかく現在の日本の最高裁は冤罪防止機関としては全く機能していない
ただの法律解釈屋の集まり
八海事件の頃の最高裁のほうが今の最高裁の何倍もまともだった
本件に関与していない裁判官個人に直接本件冤罪に関する責任があるわけではないが、全ての裁判官は最高裁の現状を恥じるべきだ
12名前をあたえないでください:2008/02/29(金) 11:49:31 ID:qMrEZvqE
88 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2008/02/27(水) 20:35:57 ID:ZK5TOb2S0
>事件性を裏付ける唯一の証拠とされる「鑑定書」では、5人の患者の点滴ボトルや血清、
>尿から筋弛緩剤が検出されたことになっていますが、@質量分析のデータが(筋弛緩剤
>マスキュラックスの成分であり警察が検出したとする)ベクロニウムから得られるデータ
>と違っていること(福岡大学法医学影浦教授の鑑定意見書)、A科学的に必要な分析
>手順を踏んでおらず、また明示されるべき分析条件が示されておらず客観性も再現性も
>無いこと、B(急変から採取までの経過時間に対して)検出濃度が不自然であること、
>C資料の採取・保管・提出経緯が不自然であること、D鑑定に必要な量の何十倍、何百倍
>もの量の資料を全量消費したなどとしていることから、警察の鑑定は筋弛緩剤を検出して
>おらず、鑑定資料の実在性そのものに重大な疑問があります。
http://homepage2.nifty.com/daisuke_support/unfair.htm

37 名無しさん@八周年 sage New! 2008/02/29(金) 11:12:20 ID:YHmZAaKV0
>>33
確かに証拠は捏造っぽい。しかも状況証拠で、被告が筋弛緩剤を入れたという
目撃証言もない。つまり亡くなった幼児の血液から筋弛緩剤が検出されたという状況証拠だけだ。
幼児の点滴に筋弛緩剤を入れることができたのは被告だけ、という論理で最高裁が無期懲役を支持した。
しかし幼児の血液サンプルからは、あり得ない数値の筋弛緩剤が検出されているのだ。
テレビ朝日では、全国の麻酔医50人ほどににアンケートを取った。
そのすべての解答が、「そんな数値が検出されることはあり得ない」というものだった。
これはつまり、亡くなった幼児の血液サンプルに、直接筋弛緩剤を注入しなければ出ない数値なのだ。

どう考えても証拠の捏造だ。法廷でも弁護側証人の医者が、数値があり得ないと証言したが裁判所は無視。
別に俺は左翼でもこの被告の支持者でもないが、このところ警察によるでっち上げ事件が横行している。
取り調べの仕方(この事件でも最初脅されて自白していた)、証拠の取り扱い(米国のように裁判所の監視下に置くべき)など
問題点が多すぎるように思う。
13名前をあたえないでください:2008/03/03(月) 01:34:58 ID:xRh6pi6l

詳しくは 新創刊雑誌 ¥380 [ 冤罪ファイル ] 全130ページ
14名前をあたえないでください:2008/03/03(月) 20:32:21 ID:I/KThoFx
まあ冤罪だと叫んでりゃ気は楽だよな
15名前をあたえないでください
三浦が擁護してたんだもの真っ黒だよ あとカレーの林真須美もな