名古屋鉄道は27日、名古屋本線東枇杷島駅(名古屋市西区)で26日、
県道をまたぐ架道橋の排水管の一部が折れ、約5メートル下の歩道に落下し
たと発表した。けが人はなく、電車の運行にも支障はなかった。
同社によると、排水管は直径約六センチの鉄製で、落下した部分は長さ約
36センチ、重さ約1・8キロ。26日正午ごろ、通行人が歩道に落ちてい
るのを見つけ、同社に通報した。
架道橋は1941年に完成、老朽化が進んでおり、排水管の溶接部分が劣
化し折れたらしい。昨年7月の定期点検では異常なかったという。
nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080227-328145.html 依頼により立てました:167