【社会】「負荷かかる訓練で死亡」陸自遺族が公務災害申し立てへ［02/25］

　陸上自衛隊松本駐屯地（長野県松本市）の１等陸曹が、体に負担のかかる訓練が原因で
死亡したとして、遺族が近く、防衛省に対し、国家公務員災害補償法に基づく公務災害認
定の審査を申し立てる。

　遺族や代理人によると、砂原正弘１曹（当時４８歳）は、２００５年１０月２６日から、
静岡県御殿場市の板妻駐屯地で昇進に伴う教育訓練に参加したが、同１１月１０日、５キ
ロ余の駆け足訓練をした後に倒れ、３日後に心室細動で死亡した。

　遺族側は、〈１〉訓練を受けた中で最高齢の隊員だった〈２〉訓練期間中に２百数十キ
ロの走破を求められ、達成するため毎朝数キロ走った〈３〉２０年以上も衛生・救護が担
当で、体を酷使しない業務が中心だった――などとしている。

　遺族は、陸自東部方面隊に公務災害認定を申し立てたが、同隊は昨年１１月、「強度の
負荷があったとは認められず、公務災害には当たらない」と通知。防衛省人事制度課は
「申し立てがあれば、厳正な再調査を行って判断する」としている。


YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080224-OYT1T00792.htm?from=main5
依頼：61

＞ 訓練期間中に２百数十キロの走破を求められ、

４８歳でコリアひどい

どーみても労災だろう・・・南無

国技に「かわいがり」が認められている現在
国防にも「かわいがり」は必須だろｗ

>>4
何言ってんだこいつ

良し悪しでなく、普通に労災で扱うべき

昇進した先で、本当に今回かした条件が必要な状態になるのか？。
下士官だから、こんな扱いになっているのも問題だし、もし、これが軍人として
基礎的な事なら、総ての階級で昇進する時にやるべきだな。
大体、侵略戦争で相手の国を制圧する必要がないなら、肉弾戦なんてもう無駄。

20年あまり鍛錬を怠けているとこういう結果につながる。

>>7
肉弾戦？浸透戦術の事か？現代の基本戦術だが？

つーか、何で公務災害にならんのか不思議。
普通に扱えば公務災害だろ。
何で認めない必要があったのか？

定年を４８歳以下に下げるべき。
走れんような下士官がいったい何をするんだ。

ちなみにシンガポールなどは、将官になるひと以外は４０歳クビ。

衛生小隊の人だったんだな…
俺も何度か助けられたよ。
ご冥福をお祈りします… （-人-）

>>7

衛生でも、部隊とともに移動するので何十キロもの荷物を背負って移動する可能性がある。
訓練は、そういう事態に備えて行われるわけで、不満があるなら辞めてしまえばいい。

戦争が起こったら大丈夫か？自衛隊さんｗｗｗ

飛行機飛ばせば落ちる。
船動かしたら、ぶつける。運動させたら死ぬ。

…自衛隊ｗｗｗ

暑い夏の日、外回り中に倒れて３日後に心室細動で死亡したら、労災降りるんだっけ？