【社会】胃がん患者に胃かいよう治療…厚木市立病院、遺族に賠償へ[2/21]

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1ビニ本伝説(080312)φ ★
神奈川県の厚木市立病院(田代和也院長)で、胃がんの診断結果が主治医に伝わらず、
50歳代の男性患者が1年2か月間も胃かいようの治療を受けていたことがわかった。
男性は昨年5月、転移した肝臓がんで死亡した。病院は21日、
「最初に胃がん治療をしていれば命を救えた可能性がある」として、
損害賠償金5800万円を支払うことで遺族と合意したと発表した。
病院によると、同市内の男性は2003年6月、吐血して救急搬送された。
胃の組織を検査した病理医は当初、胃かいようと診断したが、3週間後の再検査で胃がんと判明した。
しかし、男性は入院から2週間後に退院し、胃かいようの投薬治療を続けていた。
04年8月の検査で、当初より進行した胃がんを確認。
病院は9月に胃の切除手術を行ったが、リンパ節に転移しており、その後、肝臓にも転移した。
カルテには、病理医による診断結果の訂正書類があったが、
その上に別の書類が添付されるなどしていたため、主治医は気付かなかったという。
病理医は「口頭でも伝えたと思う」としているが、主治医は「聞いていない」と言い分が食い違っている。
田代院長は記者会見で「あってはならないミスで、患者さんに大変申し訳ない」と陳謝した。

(2008年2月21日22時04分 読売新聞)

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080221-OYT1T00599.htm?from=main4
2名前をあたえないでください:2008/02/21(木) 23:59:27 ID:iTOEKPYO
ガーン
3名前をあたえないでください:2008/02/22(金) 00:00:09 ID:Ppm1cbkE
厚木は、
民度が低い。
4名前をあたえないでください:2008/02/22(金) 00:11:01 ID:vE/w6pYD
胃潰瘍と胃癌間違え多いですな。胃潰瘍で入院治療していたら、胃癌と判明患者死にまスタ
群馬の白地に赤の十字の旗の総合病院です。この話は、内科外来に診察に言った時、待合室で聞きました。隣が外科なので、待合室が一緒なもので。
場所は検索してみて、いっぱいあるので考えてみてください。
5名前をあたえないでください:2008/02/22(金) 00:37:07 ID:zpVOIRiq
そんな事しちゃいかんよう
6名前をあたえないでください:2008/02/22(金) 00:42:05 ID:BAOmE3C0

こういうときの支払い、58,000,000円って税金?

医療保険?
7名前をあたえないでください:2008/02/22(金) 00:54:28 ID:UCPDEGvK
カルテは希望する患者に公開したら良いと思う
8一市民:2008/02/22(金) 10:00:22 ID:Z9hRsHAL
厚木市立病院の上層部に一言。信じられないミスを起こし続けるならゼロから体質を全部変えなちゃ厚木市立病院の将来はない。
9名前をあたえないでください
もう、厚木市立病院は終わってる気がするが。