シマンテック社協賛の下、Harris Interactive社がこのほど実施したインターネットの利用法に関する
訪問調査によると、米中両国のインターネット利用者のインターネット利用方法に大きな違いがある
ことがわかった。海外メディアが伝えた。
今回の調査は、米国、中国、英国、オーストラリア、ドイツ、フランス、ブラジル、日本の8カ国において
毎月1時間以上インターネットを利用している大人 4687人と児童2717人を対象に実施された。
調査によると、中国のインターネット利用者の78%がインスタントメッセンジャなど社交系ウェブサイトを
訪問したことがあるのに対し、米国の利用者では47%だった。
「よくオンラインゲームを利用する」では中国が54%だったのに対し、米国は27%だった。
また、「毎月10時間以上、インターネットを利用する」では、米国が9%だったのに対して中国では9倍
以上となる56%だった。
このほか、中国では72%のインターネット利用者がインターネット上にバーチャルな分身を持っているという。
今回の調査では米中両国の調査対象の類似性が高かった。性別比ではともに男性の割合が少し高く、
平均年齢は中国が30歳、米国が39歳だった。また、教育水準および婚姻状況も似通っていた。
ソース:
http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_9103.html 依頼スレ#770より