公明党の浜四津敏子代表代行は16日、奈良県橿原市内で開催された党奈良県本部の女性党員研修会に参加し、
公明党への支援を訴えた。
浜四津代行は、衆参ねじれ国会の中で、国民生活にかかわる大事な法律を成立させるため、第3党である公明党が
与野党の橋渡し役となって奮闘していることを強調。現場第一主義に徹する公明党だからこそ、“一人の声”を的確に
キャッチし、被災者生活再建支援法や中国残留邦人支援法の改正、薬害肝炎救済対策特別措置法などを実現して
きたことを訴えた。
また医療保険制度や介護保険制度の現状に触れ、「国民の誰もが安心して医療や介護を受けられ、日本が世界に
誇る国民皆保険制度を守るため、公明党は断じて制度を破綻させない」とし、“仕事をする党・公明党”への支援を呼び掛けた。
これに先立ち、中和総支部の中川妙美女性部長が活動報告。住民を味方にしながら家庭でできる節電運動や朝市の
復活などに力を尽くしてきた取り組みを紹介した。畭真夕美県女性局長(県議)、岡史朗県代表(同)があいさつした。
ソース:
http://www.komei.or.jp/news/2008/0217/10804.html 画像:
http://www.komei.or.jp/news/data/Image/2008/0217hama.jpg 依頼スレ#754より