【経済】「新たなビジネスを」さいたまで展示商談会　400企業、活発に商談

展示商談会「彩の国ビジネスアリーナ２００８」が十四日、さいたま市中央区新都心の
さいたまスーパーアリーナで開かれ、およそ四百の企業・団体が自社製品などを
展示紹介し、新たなビジネスにつなげようと情報交換、商談を繰り広げた。会場では、
埼玉大学など県内大学のほか、首都圏を中心とした東日本の合わせて
三十一大学・研究機関もコーナーを設置、産学官が交流した。五回目を迎えた
展示商談会ビジネスアリーナは十五日も同会場で開かれる。二日間で過去最高となる
一万二千人の来場を見込んでいる。

埼玉県中小企業振興公社と埼玉県情報サービス産業協会、埼玉りそな銀行、
武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫などの県内金融機関が開いた。
ビジネスアリーナは県内最大という展示商談会となり、出展企業が自社の製品、
技術、サービスを来場者にＰＲ。出展企業の経営トップ同士が活発な情報交換を
している姿もあった。受発注の個別商談も活発に行われた。

出展したお菓子な郷推進協議会（秩父市）の町田啓介会長は、「消費者やバイヤー
などの方々から直接、話が聞ける貴重な場だ」などと話し、今後の展開に期待を寄せていた。
埼玉りそな銀行の川田憲治社長、武蔵野銀行の加藤喜久雄頭取、埼玉縣信用金庫の
安田裕信理事長も出展企業のブースを回り、企業経営者らと交流。川田社長は
「年々、規模も大きくなっている。新たなビジネスの創出が期待できる」と話していた。
展示商談会では、主催者を代表して県中小企業振興公社の赤石沢寿彦理事長があいさつした。

http://www.saitama-np.co.jp/news02/15/05e.html

埼玉って、大抵都内で働いている人が多いよね
神奈川が羨ましいよ
埼玉の企業がもっと増えれば、俺も実家から通いたいんだよね
親も年取ってきたし

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