カーリングの日本選手権最終日は11日、長野県のスカップ軽井沢で男女決勝などを行い、
女子はチーム青森がチーム長野を10−8で破り、3年連続4回目の優勝を果たした。
青森は3月にカナダで開かれる世界選手権に日本代表として出場する。
長野は3年連続で2位に終わった。
男子はSC軽井沢クが初出場の東大を9−5で退け、予選から無傷の10連勝で
2年連続2度目の制覇。来季のパシフィック選手権の出場権を得た。
女子の3位決定戦は高校生同士の対戦で、チーム常呂が7−5で御代田ジュニアに勝利。
男子は長野五輪5位選手が率いるチーム同士の戦いとなり、
常呂協会がチーム士別に10−4で圧勝した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000037-mai-spo