仙台市宮城野区の会社員近江由希子さん(当時27歳)が昨年6月、駐車場に止めた軽乗用車内で
絞殺体で見つかった事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた元同僚の宮城県大郷町不来内(こずない)、
無職村山真紀被告(33)の判決が31日、仙台地裁であった。
卯木誠裁判長は「近江さんの夫と復縁できないと思い、何の落ち度のない近江さんに対し犯行に及んだ
ことは極めて身勝手」として、村山被告に懲役16年(求刑・懲役20年)を言い渡した。
判決によると、村山被告は昨年6月14日午後10時10分ごろ、仙台市若林区で駐車中の車内で近江さんの
首を絞めるなどして殺害し、近くの別の駐車場に車を移動させ、車内に近江さんの遺体を放置した。
ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080131-OYT1T00275.htm 依頼スレ#37より