【食品偽装】三重県、赤福の営業禁止処分を解除…直営3店の営業再開へ[1/30]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ビニ本伝説(080312)φ ★
三重県は30日午前、消費期限を偽装した問題で無期限の営業禁止にしていた、
同県伊勢市の和菓子メーカー「赤福」に対する処分を解除した。
これを受け、赤福の浜田典保社長は、
伊勢市の本店など市内の直営3店に絞って近く営業を再開する方針を明らかにした。
伊勢保健所の田畑好基所長が浜田社長を呼び、通知書を手渡した。
田畑所長は記者団に「今後は誠実で正直な商品を作ってもらいたい。
行政もメーカーも緊張感を持ち続けることが大事だ」と述べ、
浜田社長は「ゼロからのスタートだと思っている。信頼回復に努めていく」と話した。
三重県が赤福を営業禁止処分にしたのは昨年10月19日。
売れ残り商品を包装し直して販売する「まき直し」が、食品衛生法違反の不正行為に当たるとの理由だが、
健康被害が出ていないケースとしては他県では例のない異例の措置だった。
県が法令順守の態勢づくりや施設の総点検などを指示したのに対し、赤福は昨年12月14日、
冷解凍工程の廃止などの改善報告書を提出。冷解凍設備を撤去するとともに、
1日当たりの製造量を増やすための生産ライン増強を実施した。
さらに、信頼性を高めるため、包装紙に押していた製造年月日の印字を中箱にも押す方式を採用。
そのための機械導入や、売れ残り品を廃棄する体制整備などを行ったうえで、
今月25日に改善計画の完了報告書を県に提出していた。
大阪と名古屋両市も、それぞれ大阪営業所(工場)と名古屋営業所(同)を営業禁止処分にしたが、
赤福は両市に改善報告書と食品工場としての廃業届を提出。今後、営業所での生産をしない。
こうした手順を踏まえ、県は28日、伊勢市の赤福本社工場で立ち入り検査を実施し、
改善内容の最終確認を行った結果、再発防止の社内体制が整ったとして処分解除を決めた。

【田中功一】

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000026-mai-soci

元ソース
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080130dde041040064000c.html
2名前をあたえないでください:2008/01/30(水) 16:16:41 ID:jcq67/9R
ダンキチは行くの?
3名前をあたえないでください:2008/01/30(水) 16:23:41 ID:2SLXS5dT
浜田社長

態度でかいな

犯罪者なんだから

もっと低姿勢にしてろよな
4名前をあたえないでください
三重県 伊勢市ではえらいさんだから。

県や市も遠慮してるだな。