日本相撲協会は30日、
東京・両国国技館で大相撲春場所(3月9日初日・大阪府立体育会館)の番付編成会議を開き、十両昇進力士4人を発表した。
新十両は初場所途中まで30連勝を記録した土佐豊(22)=本名森下祐哉、高知県出身、時津風部屋=と、
北勝国(22)=本名林英明、山形県出身、八角部屋=の2人。
土佐豊は昨年春場所の初土俵から所要6場所での新十両で、
年6場所制では1979年秋場所の板井に並ぶ最速記録(幕下付け出しは除く)。
再十両は旭南海(30)=本名健博一、鹿児島県出身、大島部屋=と
磋牙司(26)=本名磯部洋之、静岡県出身、入間川部屋=の2人。
元小結の栃乃花と千代天山、元幕内の栃栄と光法を含む18人の引退も発表された。
ソース
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20080130004.html